さよならサーフボード 歌詞 アンダーガールズ(AKB48) ふりがな付

海うみの家いえが取とり壊こわされ始はじめ
遊泳ゆうえい禁止きんしのブイが近ちかづいたね
去年きょねんよりも短みじかい気きがするよ
大人おとなの夏なつはあっと言いう間まに終おわる

いつもは もっと
陽ひ灼やけをしてた
僕ぼくたちだったのに
水着みずぎの跡あとさえ
残のこらないくらい
恋こいの気圧きあつは変かわってしまった

さよならサーフボード
あの頃ころのように
白しろいビーチで
手てを振ふって欲ほしい
最後さいごのサーフボード
思おもい出での波なみに乗のって
君きみにI love you!
さよならサーフボード

卒業そつぎょうして 離はなれて暮くらしても
何なんとかなると 2人ふたり信しんじてた
スマホだけじゃわかり合あえないこと
いつしか増ふえて 愛あいがすれ違ちがってた

「どうする?」なんて
答こたえは ずっと
先さきでよかったのに
帰かえりの列車れっしゃを
変更へんこうするより
風かぜの向むきまで待まちきれなかった

波乗なみのりハートブレイク
まさかの出来事できごと
僕ぼくの思おもいは
ワイプアウトした
ごめんねハートブレイク
ビギナーのように落おちて
夏なつも終おわった
波乗なみのりハートブレイク

どこまでも
続つづくと思おもった
オフショアの青あおい海うみ
バランスを
取とれなかったのは
君きみのせいじゃない

さよならサーフボード
あの頃ころのように
白しろいビーチで
手てを振ふって欲ほしい
最後さいごのサーフボード
思おもい出での波なみに乗のって
君きみにI love you!
さよならサーフボード