よみ:かわらないばしょ
変わらない場所 歌詞
-
Blue Steels
- 2015.9.16 リリース
- 作詞
- ヒゲドライバー
- 作曲
- ヒゲドライバー
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
迷まよいなく凛りんとした、みんなの顔かおが浮うかぶ
あのころ、形かたちは違ちがえどそれぞれ希望きぼうに満みちていた
草木くさきは芽吹めぶき、夏なつには育そだち、冬ふゆには枯かれ、春はるまた芽吹めぶく
こうして、いつの間まに俺おれたち、少すこし年としを重かさねてたんだ
目めの前まえの海うみがにじむ
「サヨナラ」の文字もじが揺ゆれる
不幸ふこうだなんて自分じぶんの身みの上うえを嘆なげいたりしないけど
悩なやんだりしてきた 傷付きずついたりもした
許ゆるされるなら、少すこしだけ泣なける時間じかんをくれないか
微妙びみょうなバランスを取とりながら
何なんとか、ここまでやってきたんじゃないか
どうしようもなく悲かなしく、さびしく、切せつない、そんなときは
いつでもここに来きてもいいよ
待まっているから
たとえ世界せかいがどれだけ変かわっても
希望きぼうを抱だく力ちからが無なくなっても
絶望ぜつぼうの夕暮ゆうぐれに頬ほおが染そまっても
この星ほしでただ一ひとつ、そう、変かわらない場所ばしょ
Lalala Lalalalala...
大丈夫だいじょうぶ、いつまでも、そう、ここにいるよ
いつか人ひとは別わかれる 物ものは壊こわれる 炎ほのおは消きえる
だから人ひとは永遠えいえんというものに、強つよく憧あこがれる
でも考かんがえてみて 永遠えいえんも、みんなと同おなじ世界せかいで 延々えんえんと
ただ一瞬いっしゅん 一瞬いっしゅん、一秒いちびょう 一秒いちびょう、その連続れんぞくにすぎないから
たとえるなら海うみのように
たとえるなら空そらのように
寄より添そうことに意味いみがあるなら、それで十分じゅうぶんじゃないかい?なぁ
格好かっこうもつけてきた 失敗しっぱいもしてきた
でも一緒いっしょでよかったと思おもうからこうして、ここにいるんだ
曖昧あいまいなニュアンスを察さっしながら
励はげまし、助たすけ合あって生いきてきたんだ
どうしようもなく歯はがゆく、悔くやしく、泣なきたい、そんなときは
想おもいのたけをぶつけてもいい
受うけ止とめるよ
たとえ未来みらいが理想りそうと違ちがっても
遥はるか高たかい壁かべが立たちふさがっても
いつしか大切たいせつな何なにかを失うしなっても
この星ほしでただ一ひとつ、そう、変かわらない場所ばしょ
蒼あおく澄すんだ海うみの色いろは
蒼あおく澄すんだ空そらを映うつしてる
俺おれたちのココロにも、きっと同おなじ蒼あおが映うつってる
響ひびかせようか、アルペジオ
限かぎりある未来みらいでキミを
永遠えいえんと同おなじだけ待まっているよ
たとえ世界せかいがどれだけ変かわっても
希望きぼうを抱だく力ちからが無なくなっても
絶望ぜつぼうの夕暮ゆうぐれに頬ほおが染そまっても
この星ほしでただ一ひとつ、そう、変かわらない場所ばしょ
歌うたえ
Lalala Lalalalala...
大丈夫だいじょうぶ、いつまでも、そう、ここにいるよ
あのころ、形かたちは違ちがえどそれぞれ希望きぼうに満みちていた
草木くさきは芽吹めぶき、夏なつには育そだち、冬ふゆには枯かれ、春はるまた芽吹めぶく
こうして、いつの間まに俺おれたち、少すこし年としを重かさねてたんだ
目めの前まえの海うみがにじむ
「サヨナラ」の文字もじが揺ゆれる
不幸ふこうだなんて自分じぶんの身みの上うえを嘆なげいたりしないけど
悩なやんだりしてきた 傷付きずついたりもした
許ゆるされるなら、少すこしだけ泣なける時間じかんをくれないか
微妙びみょうなバランスを取とりながら
何なんとか、ここまでやってきたんじゃないか
どうしようもなく悲かなしく、さびしく、切せつない、そんなときは
いつでもここに来きてもいいよ
待まっているから
たとえ世界せかいがどれだけ変かわっても
希望きぼうを抱だく力ちからが無なくなっても
絶望ぜつぼうの夕暮ゆうぐれに頬ほおが染そまっても
この星ほしでただ一ひとつ、そう、変かわらない場所ばしょ
Lalala Lalalalala...
大丈夫だいじょうぶ、いつまでも、そう、ここにいるよ
いつか人ひとは別わかれる 物ものは壊こわれる 炎ほのおは消きえる
だから人ひとは永遠えいえんというものに、強つよく憧あこがれる
でも考かんがえてみて 永遠えいえんも、みんなと同おなじ世界せかいで 延々えんえんと
ただ一瞬いっしゅん 一瞬いっしゅん、一秒いちびょう 一秒いちびょう、その連続れんぞくにすぎないから
たとえるなら海うみのように
たとえるなら空そらのように
寄より添そうことに意味いみがあるなら、それで十分じゅうぶんじゃないかい?なぁ
格好かっこうもつけてきた 失敗しっぱいもしてきた
でも一緒いっしょでよかったと思おもうからこうして、ここにいるんだ
曖昧あいまいなニュアンスを察さっしながら
励はげまし、助たすけ合あって生いきてきたんだ
どうしようもなく歯はがゆく、悔くやしく、泣なきたい、そんなときは
想おもいのたけをぶつけてもいい
受うけ止とめるよ
たとえ未来みらいが理想りそうと違ちがっても
遥はるか高たかい壁かべが立たちふさがっても
いつしか大切たいせつな何なにかを失うしなっても
この星ほしでただ一ひとつ、そう、変かわらない場所ばしょ
蒼あおく澄すんだ海うみの色いろは
蒼あおく澄すんだ空そらを映うつしてる
俺おれたちのココロにも、きっと同おなじ蒼あおが映うつってる
響ひびかせようか、アルペジオ
限かぎりある未来みらいでキミを
永遠えいえんと同おなじだけ待まっているよ
たとえ世界せかいがどれだけ変かわっても
希望きぼうを抱だく力ちからが無なくなっても
絶望ぜつぼうの夕暮ゆうぐれに頬ほおが染そまっても
この星ほしでただ一ひとつ、そう、変かわらない場所ばしょ
歌うたえ
Lalala Lalalalala...
大丈夫だいじょうぶ、いつまでも、そう、ここにいるよ