よみ:かなしいいろしたまどがらす
哀しい色した窓硝子 歌詞
-
FANATIC◇CRISIS
- 1996.1.7 リリース
- 作詞
- 石月努
- 作曲
- SUHN
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
流ながれる憂鬱ゆううつなニュースに
少すこしだけ自由じゆうな 時間じかんさえ感かんじ
水みずに挿さす一輪いちりんの花はなさえも
儚はかない命いのちを 伝つたえているようで
テーブルの向むこう 微笑わらっている君きみ
僕ぼくをおかしくする 気付きづいていたけど
君きみの瞳ひとみには 僕ぼくより大おおきな影かげがあった
君きみがいなくなった街まちで
すこし臆病おくびょうになった 僕ぼくは
膝ひざを抱かかえ もうすこし僕ぼくが
君きみでいられたなら
解わかり合あえる事ことも できたのに…
流ながれる憂鬱ゆううつなニュースに
少すこしだけ自由じゆうな 時間じかんさえ感かんじ
水みずに挿さす一輪いちりんの花はなさえも
儚はかない命いのちを 伝つたえているようで
テーブルの向むこう 壁かべに飾かざられた
君きみが笑わらいかける 孤独こどくな自由じゆうと
置おき去ざりの心こころ 懐なつかしい唄うたが
遠とおくで聴きこえた
君きみがいなくなった街まちで
すこし臆病おくびょうになった 僕ぼくは
膝ひざを抱かかえ もうすこし僕ぼくが
君きみでいられたなら
解わかり合あえる事ことも できたのに…
人ひとは僕ぼくに愛あいを語かたるけど
君きみをなくした僕ぼくは 愛あいを疑うたがう
君きみがいなくなった街まちで
今日きょうも 哀かなしい色いろした
窓硝子まどがらす 覗のぞいて…
(君きみがいないこの街まちで
また季節きせつが変かわりゆく)
(君きみがいないこの街まちで
もう痛いたみすら懐なつかしいね)
少すこしだけ自由じゆうな 時間じかんさえ感かんじ
水みずに挿さす一輪いちりんの花はなさえも
儚はかない命いのちを 伝つたえているようで
テーブルの向むこう 微笑わらっている君きみ
僕ぼくをおかしくする 気付きづいていたけど
君きみの瞳ひとみには 僕ぼくより大おおきな影かげがあった
君きみがいなくなった街まちで
すこし臆病おくびょうになった 僕ぼくは
膝ひざを抱かかえ もうすこし僕ぼくが
君きみでいられたなら
解わかり合あえる事ことも できたのに…
流ながれる憂鬱ゆううつなニュースに
少すこしだけ自由じゆうな 時間じかんさえ感かんじ
水みずに挿さす一輪いちりんの花はなさえも
儚はかない命いのちを 伝つたえているようで
テーブルの向むこう 壁かべに飾かざられた
君きみが笑わらいかける 孤独こどくな自由じゆうと
置おき去ざりの心こころ 懐なつかしい唄うたが
遠とおくで聴きこえた
君きみがいなくなった街まちで
すこし臆病おくびょうになった 僕ぼくは
膝ひざを抱かかえ もうすこし僕ぼくが
君きみでいられたなら
解わかり合あえる事ことも できたのに…
人ひとは僕ぼくに愛あいを語かたるけど
君きみをなくした僕ぼくは 愛あいを疑うたがう
君きみがいなくなった街まちで
今日きょうも 哀かなしい色いろした
窓硝子まどがらす 覗のぞいて…
(君きみがいないこの街まちで
また季節きせつが変かわりゆく)
(君きみがいないこの街まちで
もう痛いたみすら懐なつかしいね)