スキもキライも
噂話うわさばなしか昨日きのう見みた夢ゆめ
世界せかいはそうやって
組くみ立たてられ 君きみがそこにいた
ジョーカーも今いまじゃ ババに成なり下さがる
十数年じゅうすうねんの理屈りくつで歩あるく
証明しょうめいして
いつか いつかボクの事ことを
尖とんがったナイフを突つき立たてて
「そんな痛いたいはこの夢ゆめにいらないよ」
ハローグッバイ
ボクに向むけられた銃声じゅうせい
終おわりのない バーチャリアリティーで
「もしも王様おうさまになれたら」
どんなに疎うとまれた声こえで叫さけんでいたって
ボクはきっと君きみのレプリカ
反射はんしゃしてくる自分じぶんの声こえ
まるで透明とうめい色しょく
現うつし世よは過去かこ 守まもるだけじゃ
足場あしば奪うばわれてく
All we need is a scapegoat.
もしボクが大地だいちを蹴けったなら
一心不乱いっしんふらん どんな色いろに咲さく?
「泣なかないで」何なんて言いえない
君きみはもう鏡かがみのボク?
きっとふたりは限かぎりなく似にていた
ハローグッバイ
ボクに向むけられた銃声じゅうせい
終おわりのない バーチャリアリティーを
今日きょうは壊こわしてみせてよ
全すべてをニセモノで描えがいた世界せかい構造こうぞうじゃ
君きみは偽物にせもののレプリカ
スキsukiもmoキライkiraiもmo
噂話uwasabanashiかka昨日kinou見miたta夢yume
世界sekaiはそうやってhasouyatte
組kuみmi立taてられterare 君kimiがそこにいたgasokoniita
ジョjoーカkaーもmo今imaじゃja ババbabaにni成naりri下saがるgaru
十数年juusuunenのno理屈rikutsuでde歩aruくku
証明syoumeiしてshite
いつかitsuka いつかitsukaボクbokuのno事kotoをwo
尖tongaったttaナイフnaifuをwo突tsuきki立taててtete
「そんなsonna痛itaいはこのihakono夢yumeにいらないよniiranaiyo」
ハロharoーグッバイgubbai
ボクbokuにni向muけられたkerareta銃声juusei
終oわりのないwarinonai バbaーチャリアリティchariaritiーでde
「もしもmoshimo王様ousamaになれたらninaretara」
どんなにdonnani疎utoまれたmareta声koeでde叫sakeんでいたってndeitatte
ボクbokuはきっとhakitto君kimiのnoレプリカrepurika
反射hansyaしてくるshitekuru自分jibunのno声koe
まるでmarude透明toumei色syoku
現utsuしshi世yoはha過去kako 守mamoるだけじゃrudakeja
足場ashiba奪ubaわれてくwareteku
All we need is a scapegoat.
もしmoshiボクbokuがga大地daichiをwo蹴keったならttanara
一心不乱isshinfuran どんなdonna色iroにni咲saくku?
「泣naかないでkanaide」何nanてte言iえないenai
君kimiはもうhamou鏡kagamiのnoボクboku?
きっとふたりはkittofutariha限kagiりなくrinaku似niていたteita
ハロharoーグッバイgubbai
ボクbokuにni向muけられたkerareta銃声juusei
終oわりのないwarinonai バbaーチャリアリティchariaritiーをwo
今日kyouはha壊kowaしてみせてよshitemiseteyo
全subeてをtewoニセモノnisemonoでde描egaいたita世界sekai構造kouzouじゃja
君kimiはha偽物nisemonoのnoレプリカrepurika