white 歌詞 Faint★Star ふりがな付

流ながれるライトは冷つめたくて でも嬉うれしそうで
大切たいせつな場所ばしょへと それぞれが散ちらばってく

東京とうきょうの空そらは素そっ気けなくて でも魔法まほうの様ようで
恋人こいびと達たちはほら 期待きたいしてまってるよ

あっためて欲ほしいから手てを伸のばしたの
すぐ横よこに君きみがいる そんなわがままを

色いろんな事ことがあったねと 二人ふたりは空そらを見上みあげ
君きみに出会であえた一番いちばんの奇跡きせきが 何なによりのプレゼント
どんな景色けしきが待まってるの この先さきの未来みらいに
何なにも言いわないで抱だきしめてくれて嬉うれしかった

曇くもった窓まどを指ゆびでなぞり 夜よるに触ふれてみると
微笑ほほえんでる君きみの姿すがたが映うつり込こむよ

遠とおいあの日ひの涙なみだ 雲くもに包つつまれ
やわらかな雪ゆきとなって 街まちへ落おちて来くる

つないだ手ての温ぬくもりが 二人ふたりを暖あたためるよ
こうして優やさしく流ながれる時間じかんが 大切たいせつな宝物たからもの
ずっと一緒いっしょにいようね 季節きせつが変かわっても
一日いちにちごとに色いろが増ふえてゆくこの世界せかいで

夢見ゆめみる間あいだに音おとも無なく 街まちは服ふくを着替きがえ
恋人こいびと達たちが目めを覚さますのを待まってる white

色いろんな事ことがあったねと 二人ふたりは空そらを見上みあげ
君きみに出会であえた一番いちばんの奇跡きせきが 何なによりのプレゼント
どんな景色けしきが待まってるの この先さきの未来みらいに
何なにも言いわないで抱だきしめてくれて嬉うれしかった