よみ:ごすろりちゃんつなわたりかららっかす
ゴスロリちゃん綱渡りから落下す 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
(台詞せりふ)
ゴスロリの服ふくを着きた娘むすめが
フラフラと綱渡つなわたりを始はじめる
落おちなければよいが...
パパ共産党きょうさんとう ママサーカス団だん
狭間はざまに生うまれし 私あたしはゴスロリ
洗礼せんれい夢見ゆめみて 家出いえでてラナウェイ
うさぎ狩がり 深ふかい森もり
スキを見みて 逃にげ出だしたの
慌あわてパパ 銃じゅうでママ
撃うち落おとし 計画通けいかくどおり
夜よるを照てらし出だせ 眼帯がんたい
恋こいする人ひとも 照てらせ
縛しばりつけている コルセット
解とき放はなて 夢ゆめへ
あー揺ゆれる ローリングボール
落おちぬように
あーたわむ タイトロープ
落おちていく
でも彼かれ一般いっぱんピー 私あたしゴスロリ
狭間はざまに生うまれし 愛あいの名なミステイク
夢見ゆめみていたのと ちょこっと違ちがった
休日きゅうじつの お昼過ひるすぎ
スキを見みて また逃にげ出だす
慌あわて彼かれ 銃じゅうで彼かれ
スーサイド 意気地いくじなしね
ゴスロリ ゴー
ゴスロリ ダッシュ
メイド服ふく アンティーク
ゴスロリ ゴー
光ひかりさえ切きれよ 眼帯がんたい
白しろく埋うめつくすように
転ころがり続つづけろ 包帯ほうたい
連つれて行いけ 夢ゆめへ
あー揺ゆれる ローリングボール
落おちぬように
あーたわむ タイトロープ
落おちていく
あー独ひとり ローリングボール
落おちぬように
あー独ひとり タイトロープ
落おちていく
(台詞せりふ)
どこまでも綱渡つなわたりをしながら 彼女かのじょは思おもう
「振ふり返かえりみて私あたしの命いのちの 一体いったいどこが美うつくしかったのか
私わたしが堕おちて 死しんだ後あと
殺人者さつじんしゃと被害者ひがいしゃが 世界中せかいじゅうで生いき返かえり
再戦さいせんを開始かいしするでしょう
殺人者さつじんしゃ側がわは数かずで大おおいに有利ゆうり
だって一人ひとりで何人なんにんも殺ころしている奴やつがいるんだからさ
そんなことよか
私あたしの変かわりに生うまれてくる人間にんげんが
安やすい服ふくなんて着きていたら 絶対ぜったい私わたしは許ゆるさない
私あたしの変かわりに生うまれてくる人間にんげんは
とびっきり美うつくしい少女しょうじょで
とびっきり奇麗きれいな服ふくを着きて
私あたしと違ちがって
足あしなんか折おれるほどに細ほそいんだ...」
ゴスロリの服ふくを着きた娘むすめが
フラフラと綱渡つなわたりを始はじめる
落おちなければよいが...
パパ共産党きょうさんとう ママサーカス団だん
狭間はざまに生うまれし 私あたしはゴスロリ
洗礼せんれい夢見ゆめみて 家出いえでてラナウェイ
うさぎ狩がり 深ふかい森もり
スキを見みて 逃にげ出だしたの
慌あわてパパ 銃じゅうでママ
撃うち落おとし 計画通けいかくどおり
夜よるを照てらし出だせ 眼帯がんたい
恋こいする人ひとも 照てらせ
縛しばりつけている コルセット
解とき放はなて 夢ゆめへ
あー揺ゆれる ローリングボール
落おちぬように
あーたわむ タイトロープ
落おちていく
でも彼かれ一般いっぱんピー 私あたしゴスロリ
狭間はざまに生うまれし 愛あいの名なミステイク
夢見ゆめみていたのと ちょこっと違ちがった
休日きゅうじつの お昼過ひるすぎ
スキを見みて また逃にげ出だす
慌あわて彼かれ 銃じゅうで彼かれ
スーサイド 意気地いくじなしね
ゴスロリ ゴー
ゴスロリ ダッシュ
メイド服ふく アンティーク
ゴスロリ ゴー
光ひかりさえ切きれよ 眼帯がんたい
白しろく埋うめつくすように
転ころがり続つづけろ 包帯ほうたい
連つれて行いけ 夢ゆめへ
あー揺ゆれる ローリングボール
落おちぬように
あーたわむ タイトロープ
落おちていく
あー独ひとり ローリングボール
落おちぬように
あー独ひとり タイトロープ
落おちていく
(台詞せりふ)
どこまでも綱渡つなわたりをしながら 彼女かのじょは思おもう
「振ふり返かえりみて私あたしの命いのちの 一体いったいどこが美うつくしかったのか
私わたしが堕おちて 死しんだ後あと
殺人者さつじんしゃと被害者ひがいしゃが 世界中せかいじゅうで生いき返かえり
再戦さいせんを開始かいしするでしょう
殺人者さつじんしゃ側がわは数かずで大おおいに有利ゆうり
だって一人ひとりで何人なんにんも殺ころしている奴やつがいるんだからさ
そんなことよか
私あたしの変かわりに生うまれてくる人間にんげんが
安やすい服ふくなんて着きていたら 絶対ぜったい私わたしは許ゆるさない
私あたしの変かわりに生うまれてくる人間にんげんは
とびっきり美うつくしい少女しょうじょで
とびっきり奇麗きれいな服ふくを着きて
私あたしと違ちがって
足あしなんか折おれるほどに細ほそいんだ...」