深紅しんくに燃もえる夕陽ゆうひが今いま
波なみに沈しずむように
惜おしむことなく つのる愛あいで
いつも見みつめたい
せつなさが 追おいこして しまわないように
命いのちかけた愛あいが
燃もえ尽つきてしまうとしても
胸むねの奥おくに残のこる
輝かがやきは誰だれにも奪うばえない
心こころの底そこに湧わきあがる
泉いずみに石いしを投なげて
広ひろがる波紋はもん 確たしかめてる
深ふかい静寂しじまの中なか
ときめきよ 悲かなしみに どうか負まけないで
ただ1度ど限かぎりの
うたかたの命いのちが尽つきる
最期さいごの最期さいごまで
真実しんじつが何なにかを感かんじたい
めぐり来くる季節きせつを
この胸むねにうけとめながら
歓喜かんきと悲かなしみと
永遠えいえんの祈いのりをうたう
ただ1度ど限かぎりの
うたかたの命いのちが尽つきる
最期さいごの最期さいごまで
真実しんじつが何なにかを感かんじたい
深紅shinkuにni燃moえるeru夕陽yuuhiがga今ima
波namiにni沈shizuむようにmuyouni
惜oしむことなくshimukotonaku つのるtsunoru愛aiでde
いつもitsumo見miつめたいtsumetai
せつなさがsetsunasaga 追oいこしてikoshite しまわないようにshimawanaiyouni
命inochiかけたkaketa愛aiがga
燃moえe尽tsuきてしまうとしてもkiteshimautoshitemo
胸muneのno奥okuにni残nokoるru
輝kagayaきはkiha誰dareにもnimo奪ubaえないenai
心kokoroのno底sokoにni湧waきあがるkiagaru
泉izumiにni石ishiをwo投naげてgete
広hiroがるgaru波紋hamon 確tashiかめてるkameteru
深fukaいi静寂shijimaのno中naka
ときめきよtokimekiyo 悲kanaしみにshimini どうかdouka負maけないでkenaide
ただtada1度do限kagiりのrino
うたかたのutakatano命inochiがga尽tsuきるkiru
最期saigoのno最期saigoまでmade
真実shinjitsuがga何naniかをkawo感kanじたいjitai
めぐりmeguri来kuるru季節kisetsuをwo
このkono胸muneにうけとめながらniuketomenagara
歓喜kankiとto悲kanaしみとshimito
永遠eienのno祈inoりをうたうriwoutau
ただtada1度do限kagiりのrino
うたかたのutakatano命inochiがga尽tsuきるkiru
最期saigoのno最期saigoまでmade
真実shinjitsuがga何naniかをkawo感kanじたいjitai