この世よに生うまれ落おちたのは
どんな理由わけがあるのだろう
いつになれば真実しんじつに
めぐりあえるのだろう
果はてない夢ゆめを見みた 失意しついの空そらも見みた
けれども明日あすを探さがし 進すすむのは何故なぜ
優やさしい雨あめよ 傷きずつき果はてた 私わたしの心こころいやすように
痛いたみも嘘うそも 流ながしてしまえ やがて静しずかに眠ねむりつくまで
孤独ひとりの夜よるがせつなくて
手てにしたぬくもりだけど
寄よりそいあうむなしさが
いつか追おいこしていく
他人だれかとかかわりあい 他人だれかと助たすけ合あい
それでも孤独こどく抱だいて 今日きょうを生いきてる
冷つめたい雨あめよ 傷きずつき果はてた 私わたしの心こころ射いぬくように
涙なみだも愛あいも 流ながれてしまえ すべて忘わすれてしまう位くらいに
流ながれる雲くものように 野のに咲さく花はなのように
抗あらがうことを止やめて 今風いまかぜに乗のる
聖せいなる雨あめよ さまよいまどう 私わたしの心こころ守まもるように
涙なみだも過去かこも 流ながしてしまえ いつか記憶きおくに変かわっていく
優やさしい嘘うそも 果はてない夢ゆめも すべてこの手てに受うけとめたら
心こころのままに歩あるき続つづける いつか大地だいちに還かえる時ときまで
このkono世yoにni生uまれmare落oちたのはchitanoha
どんなdonna理由wakeがあるのだろうgaarunodarou
いつになればitsuninareba真実shinjitsuにni
めぐりあえるのだろうmeguriaerunodarou
果haてないtenai夢yumeをwo見miたta 失意shitsuiのno空soraもmo見miたta
けれどもkeredomo明日asuをwo探sagaしshi 進susuむのはmunoha何故naze
優yasaしいshii雨ameよyo 傷kizuつきtsuki果haてたteta 私watashiのno心kokoroいやすようにiyasuyouni
痛itaみもmimo嘘usoもmo 流nagaしてしまえshiteshimae やがてyagate静shizuかにkani眠nemuりつくまでritsukumade
孤独hitoriのno夜yoruがせつなくてgasetsunakute
手teにしたぬくもりだけどnishitanukumoridakedo
寄yoりそいあうむなしさがrisoiaumunashisaga
いつかitsuka追oいこしていくikoshiteiku
他人darekaとかかわりあいtokakawariai 他人darekaとto助tasuけke合aいi
それでもsoredemo孤独kodoku抱daいてite 今日kyouをwo生iきてるkiteru
冷tsumeたいtai雨ameよyo 傷kizuつきtsuki果haてたteta 私watashiのno心kokoro射iぬくようにnukuyouni
涙namidaもmo愛aiもmo 流nagaれてしまえreteshimae すべてsubete忘wasuれてしまうreteshimau位kuraiにni
流nagaれるreru雲kumoのようにnoyouni 野noにni咲saくku花hanaのようにnoyouni
抗aragaうことをukotowo止yaめてmete 今風imakazeにni乗noるru
聖seiなるnaru雨ameよyo さまよいまどうsamayoimadou 私watashiのno心kokoro守mamoるようにruyouni
涙namidaもmo過去kakoもmo 流nagaしてしまえshiteshimae いつかitsuka記憶kiokuにni変kaわっていくwatteiku
優yasaしいshii嘘usoもmo 果haてないtenai夢yumeもmo すべてこのsubetekono手teにni受uけとめたらketometara
心kokoroのままにnomamani歩aruきki続tsuduけるkeru いつかitsuka大地daichiにni還kaeるru時tokiまでmade