こうして このまま 地平ちへいの果はてまでも
ペダルを踏ふみしめ 走はしり続つづけたい
さらさらと流ながれていく 川面かわもを撫なでる
まだ早はやい春はるの風かぜが 吹ふきぬけている
ひたすら やさしく包つつむ ふるさとにて
あの日ひの私わたしに今いま 会あえる気きがして
時間じかんに追おわれる 日々ひびに紛まぎれながら
失なくしているもの それは何なんだろう
何気なにげない友ともの声こえや 変かわらぬ匂におい
ふと触さわれてみたくなった 泣なきたい位くらい
ひたすら はるかに包つつむ ふるさとにて
あの日ひの私わたしに今いま 会あえる気きがして
変かわりゆくものと 今いまも変かわらないもの
あるがまま すべてそこに 受うけとめている
ひたすら やさしく包つつむ ふるさとにて
あの日ひの私わたしたちに会あえる気きがして
あの日ひの私わたしたちに会あえる気きがして
こうしてkoushite このままkonomama 地平chiheiのno果haてまでもtemademo
ペダルpedaruをwo踏fuみしめmishime 走hashiりri続tsuduけたいketai
さらさらとsarasarato流nagaれていくreteiku 川面kawamoをwo撫naでるderu
まだmada早hayaいi春haruのno風kazeがga 吹fuきぬけているkinuketeiru
ひたすらhitasura やさしくyasashiku包tsutsuむmu ふるさとにてfurusatonite
あのano日hiのno私watashiにni今ima 会aえるeru気kiがしてgashite
時間jikanにni追oわれるwareru 日々hibiにni紛magiれながらrenagara
失naくしているものkushiteirumono それはsoreha何nanだろうdarou
何気nanigeないnai友tomoのno声koeやya 変kaわらぬwaranu匂nioいi
ふとfuto触sawaれてみたくなったretemitakunatta 泣naきたいkitai位kurai
ひたすらhitasura はるかにharukani包tsutsuむmu ふるさとにてfurusatonite
あのano日hiのno私watashiにni今ima 会aえるeru気kiがしてgashite
変kaわりゆくものとwariyukumonoto 今imaもmo変kaわらないものwaranaimono
あるがままarugamama すべてそこにsubetesokoni 受uけとめているketometeiru
ひたすらhitasura やさしくyasashiku包tsutsuむmu ふるさとにてfurusatonite
あのano日hiのno私watashiたちにtachini会aえるeru気kiがしてgashite
あのano日hiのno私watashiたちにtachini会aえるeru気kiがしてgashite