さっきまではアイスティー 歌詞 虫かご(AKB48) ふりがな付

ゴクゴク飲のんでしまって
空そらのグラス 眺ながめていると
何なにか切せつない気持きもちになってしまうよね

まだ残のこってる氷こおり
ずっと 溶とけない想おもい
いっぱいだったはずの
愛あいはどこかに消きえた

君きみのことが 今いまでも好すきかもしれない
僕ぼくはストロー くるくる回まわした

さっきまではアイスティー
恋こいがあると思おもってた
あっと言いう間まなくなった
甘あまい夢ゆめよ
さっきまではアイスティー
ずっと続つづく気きがしてた
底そこの方ほうに沈しずんでる
ガムシロップさ
楽たのしかった過すぎた時間じかん
お代かわりなんてできないよ

夕陽ゆうひが沈しずんだような
アールグレイ 好すきじゃなかった
子供こどもの頃ころは香かおりが苦手にがてだったんだ

変かわって行いくよ みんな
大事だいじにしてたものも…
それを成長せいちょうなんて
僕ぼくは言いいたくなくて…

君きみの姿すがた 見みえなくなってわかった
僕ぼくはもっと一緒いっしょにいたいよ

さっきまでは当あたり前まえに
君きみがいると思おもってた
いつの間まにか もういない
苦にがい恋こいさ
さっきまでは当あたり前まえに
愛あいの色いろが満みちていた
胸むねの奥おくが空からっぽで
thirsty
氷こおりだけがカランコロン
グラスの中なかつぶやいた

どんな恋こいも終おわれば
やるせない思おもい出でと
氷こおり 全部ぜんぶ溶とけて ただの水みず

さっきまではアイスティー
恋こいがあると思おもってた
あっと言いう間まなくなった
甘あまい夢ゆめよ
さっきまではアイスティー
ずっと続つづく気きがしてた
底そこの方ほうに沈しずんでる
ガムシロップさ
楽たのしかった過すぎた時間じかん
お代かわりなんてできないよ