よみ:とおくまで
遠くまで 歌詞 COPPELION ED
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遠とおくまで 遠とおくまで そこへ行いくべきなの
強つよがりと言いわれても
あいつはただ言いう 「知しりたがるもんじゃない」
私わたしはただ言いう 「人形にんぎょうじゃない」と
考かんがえすぎると 孤独こどくが加速かそくする
考かんがえなかったら ここには居いない
遠とおくまで 遠とおくまで 歩あるいて行いくのなら
胸むねの中なか そこだけは 支配しはいできないから
果はてるまで 朽くちるまで 果はてなきようで刹那せつな
知しらぬまま笑わらうより 知しりすぎたとしても
人ひととして 人ひとであれ
汚よごれてしまったら 箱はこに仕舞しまえばいい
二度にどと触ふれぬように 閉とじ込こめればいい
壊こわれそうになってる 世界せかいだと知しっても
それでも美うつくしいと 思おもえるなら
欲望よくぼうを突つき詰つめて 何なにを失うしなったの?
何度なんどでも何度なんどでも 声こえを張はり上あげる
明日あしたには似にて非ひなる 景色けしきに囲かこまれてる
すり減へった靴くつ履はいて 青空あおぞらの向むこうまで
考かんがえすぎると 孤独こどくが加速かそくする
考かんがえなかったら ここには居いない
遠とおくまで 遠とおくまで 歩あるいて行いくのなら
胸むねの中なか そこだけは 支配しはいできないから
果はてるまで 朽くちるまで 果はてなきようで刹那せつな
知しらぬまま笑わらうより 知しりすぎたとしても
人ひととして 人ひとであれ
遠とおく遠とおく 時ときに塞ふさがれた道みちを 歩あるいて行いくのなら
胸むねの中なか その一番奥いちばんおくの奥おくの奥底おくそこまでは 支配しはいできないから
悩なやむ方ほうが簡単かんたんで 挫くじけるほうが簡潔かんけつで 自分じぶんが何者なにものであるか
そんな殺伐さつばつとした毎日まいにちに 嫌気いやけが刺さすから ただ歩あるき出だせ
知しらぬまま笑わらうより 悲かなしみや空むなしさを 知しりすぎたとしても
人ひととして 人ひとであれ
強つよがりと言いわれても
あいつはただ言いう 「知しりたがるもんじゃない」
私わたしはただ言いう 「人形にんぎょうじゃない」と
考かんがえすぎると 孤独こどくが加速かそくする
考かんがえなかったら ここには居いない
遠とおくまで 遠とおくまで 歩あるいて行いくのなら
胸むねの中なか そこだけは 支配しはいできないから
果はてるまで 朽くちるまで 果はてなきようで刹那せつな
知しらぬまま笑わらうより 知しりすぎたとしても
人ひととして 人ひとであれ
汚よごれてしまったら 箱はこに仕舞しまえばいい
二度にどと触ふれぬように 閉とじ込こめればいい
壊こわれそうになってる 世界せかいだと知しっても
それでも美うつくしいと 思おもえるなら
欲望よくぼうを突つき詰つめて 何なにを失うしなったの?
何度なんどでも何度なんどでも 声こえを張はり上あげる
明日あしたには似にて非ひなる 景色けしきに囲かこまれてる
すり減へった靴くつ履はいて 青空あおぞらの向むこうまで
考かんがえすぎると 孤独こどくが加速かそくする
考かんがえなかったら ここには居いない
遠とおくまで 遠とおくまで 歩あるいて行いくのなら
胸むねの中なか そこだけは 支配しはいできないから
果はてるまで 朽くちるまで 果はてなきようで刹那せつな
知しらぬまま笑わらうより 知しりすぎたとしても
人ひととして 人ひとであれ
遠とおく遠とおく 時ときに塞ふさがれた道みちを 歩あるいて行いくのなら
胸むねの中なか その一番奥いちばんおくの奥おくの奥底おくそこまでは 支配しはいできないから
悩なやむ方ほうが簡単かんたんで 挫くじけるほうが簡潔かんけつで 自分じぶんが何者なにものであるか
そんな殺伐さつばつとした毎日まいにちに 嫌気いやけが刺さすから ただ歩あるき出だせ
知しらぬまま笑わらうより 悲かなしみや空むなしさを 知しりすぎたとしても
人ひととして 人ひとであれ