よみ:こいきんぎょ
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露草つゆくさの帯おび 髪飾かみかざり 見みせたくて
少すこし早足はやあし 追おい越こした カラコロと
洗あらい立たての髪かみの香かおり ふわふわり
袖口そでぐちのぞく焼やけた肌はだ 夏なつの色いろ
あざやかな光ひかりが揺ゆれる
私わたしたちはピントのずれた
金魚きんぎょみたいにすれちがう
遠とおく夏なつの音おと
紅べにと緑みどりと藍あいの色いろ
水面すいめんにユラユラ恋こい模様もよう
ふたつ並ならぶ影法師かげぼうし
浮うかんで消きえる
濡ぬれたまつげ 落おちる夜露よつゆ
音頭おんどに押おされて頬ほお寄よせた
不意ふいに君きみが振ふり向むいた
その目めにクラリ
お気きに入いりのそのかき氷ごおり 何なんの味あじ?
真まっ青さおな舌した見みせ笑わらう 吹ふき出だした
悪わるふざけ イチゴに混まぜた 瑠璃るりの色いろ
触ふれた指先ゆびさきが痺しびれた 何なんの毒どく?
狐きつねのお面めんからのぞく
子供こどもみたいなイタズラな目めに
陽炎かげろうのように泳およぐ光ひかり
夏なつの夜よの夢ゆめ
ふたつ寄よせた線香花火せんこうはなび
交まじって溶とけて落おちた後あとに
どこか秘密ひみつの匂においがする
夏なつが焦こげるよ
遠とおく藍あいの空そらを染そめて
熱あついか痛いたいか恋こい花火はなび
弾はじけて消きえた花はなの名残なごり
心こころに咲さくよ
ラムネ瓶びんの底そこのビー玉だま
二ふたつ手てのひら乗のせ転ころがる
嬉うれし楽たのしい 何なにが正ただしい?
くるくる回まわる
ふたつ寄よせた線香花火せんこうはなび
交まじって溶とけて落おちた後あとに
どこか秘密ひみつの匂においがする
夏なつが焦こげるよ
遠とおく藍あいの空そらを染そめて
熱あついか痛いたいか恋こい花火はなび
弾はじけて消きえた花はなの名残なごり
心こころに咲さくよ
弾はじけて消きえる夏なつのように
恋こいをしようよ
少すこし早足はやあし 追おい越こした カラコロと
洗あらい立たての髪かみの香かおり ふわふわり
袖口そでぐちのぞく焼やけた肌はだ 夏なつの色いろ
あざやかな光ひかりが揺ゆれる
私わたしたちはピントのずれた
金魚きんぎょみたいにすれちがう
遠とおく夏なつの音おと
紅べにと緑みどりと藍あいの色いろ
水面すいめんにユラユラ恋こい模様もよう
ふたつ並ならぶ影法師かげぼうし
浮うかんで消きえる
濡ぬれたまつげ 落おちる夜露よつゆ
音頭おんどに押おされて頬ほお寄よせた
不意ふいに君きみが振ふり向むいた
その目めにクラリ
お気きに入いりのそのかき氷ごおり 何なんの味あじ?
真まっ青さおな舌した見みせ笑わらう 吹ふき出だした
悪わるふざけ イチゴに混まぜた 瑠璃るりの色いろ
触ふれた指先ゆびさきが痺しびれた 何なんの毒どく?
狐きつねのお面めんからのぞく
子供こどもみたいなイタズラな目めに
陽炎かげろうのように泳およぐ光ひかり
夏なつの夜よの夢ゆめ
ふたつ寄よせた線香花火せんこうはなび
交まじって溶とけて落おちた後あとに
どこか秘密ひみつの匂においがする
夏なつが焦こげるよ
遠とおく藍あいの空そらを染そめて
熱あついか痛いたいか恋こい花火はなび
弾はじけて消きえた花はなの名残なごり
心こころに咲さくよ
ラムネ瓶びんの底そこのビー玉だま
二ふたつ手てのひら乗のせ転ころがる
嬉うれし楽たのしい 何なにが正ただしい?
くるくる回まわる
ふたつ寄よせた線香花火せんこうはなび
交まじって溶とけて落おちた後あとに
どこか秘密ひみつの匂においがする
夏なつが焦こげるよ
遠とおく藍あいの空そらを染そめて
熱あついか痛いたいか恋こい花火はなび
弾はじけて消きえた花はなの名残なごり
心こころに咲さくよ
弾はじけて消きえる夏なつのように
恋こいをしようよ