For the glory days 歌詞 小野賢章 黒子のバスケ ふりがな付

漠然ばくぜんと ため息いき 溢あふれてくるけど
朝あさには 雨あめは止やんでいるらしい

世界せかいの 行方ゆくえなど 思おもいつかない僕ぼくは
どれくらい未熟みじゅくか 知しりたいんだ

ギターを弾ひいて 生うまれたメロディ
あの日ひの風かぜが今いま 心こころに 吹ふくから

For glory days My glory days
走はしり書がきでも Story
遠とおく 果はてしなく ゆけるはずの Stage
Rainy ground be shiny ground
明あけ始はじめた空そらへと 手てを伸のばす

バラバラな 足音あしおと 響ひびく街まちの中なか
一人ひとりだけ 裸足はだしでいる気分きぶんだった

誰だれかの 誇ほこらしく 綻ほころびた靴くつが
眩まぶしく見みえたら 不安ふあんになった

無我夢中むがむちゅうで 読よんだ物語ものがたり
僕ぼくも主人公しゅじんこうのような心こころに なれるか

For glory days My glory days
胸むねの鼓動こどうが Reason
どんな迷まよいも 越こえてみせる Calling
Cloudy road to shiny road
この希望きぼうも痛いたみも 忘わすれない

For glory days My glory days
走はしり書がきでも Story
遠とおく 果はてしなく ゆけるはずの Stage
Rainy ground be shiny ground
明あけ始はじめた空そらへと 手てを伸のばす
光ひかりへ 手てを伸のばす