キミイロ モノローグ 歌詞 竹達彩奈 ふりがな付

眠ねむる前まえに思おもい出だす 微笑ほほえんだ君きみの横顔よこがお
浮うかべては消けして 強つよがるけど

言いいたい 言いえない 壊こわしてしまいそう
気きづかないふりした ほんとのきもち

そっと空そらを見上みあげた こぼれそうな月つきを
君きみと見みていたいと願ねがう
今日きょうも君きみは優やさしく微笑ほほえんで 僕ぼくを惑まどわせてる

君きみに逢あえたことだけは 奇跡きせきだと思おもえるから
大切たいせつにしたい 宝物たからもので

「隣となりに いたいよ」言葉ことばにできたら
気きづいた気きづけた ほんとのきもち

もう君きみがいるから 怖こわくない
月つきがふたりの影かげ重かさねて
今日きょうも君きみは優やさしく微笑ほほえんで 僕ぼくを見みつめている

もしもいつか迷まよって
心こころ違ちがう日ひが来きて
未来みらいどんな怖こわくたって
君きみを想おもうよ

そっと空そらを見上みあげた やわらかな月つきを
君きみと見みてる 瞬間しゅんかん
今日きょうも君きみは優やさしく微笑ほほえんで 僕ぼくと 歩あるいているから

もう君きみがいるから 怖こわくない
月つきが ふたり の影かげ重かさねて
今日きょうは僕ぼくも 隣となりではにかんで 君きみを 見みつめている

眠ねむる前まえに思おもい出だす 照てれ隠かくす君きみの笑顔えがお
かけがえないこの時間じかん
あたたかな手てを繋つないで...