よみ:ばらのこしかけ
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赤あかい陽ひは落おち 霞かすんだ夜よる
都との端はしで 少女しょうじょが泣なく
月つきに向むかって鳥とりを探さがす
それはそれは青あおい鳥とりを探さがす
彷徨さまよう涙なみだ 巡めぐる嘘うそ
靡なびくたび 煌きらめいて愛あいに
波なみを堪こたえた 真珠しんじゅのように
結晶けっしょうは宝たからになる
空そらに 海うみに 森もりに 風かぜに
いない どこも 鳥とりは いない
メーテルリンクは 何なにを問とうたのか
少女しょうじょはまだ気付きづかない
いろいろな色いろの薔薇ばらが咲さく
「バライロノジンセイ」とは何色なにいろか知しらず
ただ咲さき誇ほこりながら 幸しあわせを知しってる
涙なみだの轍てつが今いま パラボラ描えがいて未来みらいと交差こうさした
夜よるが動うごき出だしている 赤あかい陽ひが手て招まねく
鳥とりは薔薇ばらに留とまる
未開みかいの地ちでは 蛇へびの行進こうしん
灰はい積つもる滝壺たきつぼに 猫ねこ
残酷ざんこくライオン 無垢むくな爪つめ
純愛じゅんあいを齧かじる
旅たびは 進すすみ 旅たびは 終おわる
いない どこも 鳥とりは いない
「色いろが多おおすぎて 青あおがわからない」
少女しょうじょは棘とげに触ふれた
なぜ探さがしていたのか
遠とおい遠どおい遠どおい遠どおい地ちの果はてに
「気きまぐれな星ほしだから」
鳥とりは薔薇ばらに留とまる
いろいろな色いろの薔薇ばらが咲さく
「バライロノジンセイ」とは何色なにいろか知しらず
ただ咲さき誇ほこりながら 幸しあわせを知しってる
涙なみだの轍てつが今いま パラボラ描えがいて未来みらいと交差こうさした
微笑ほほえみが香かおってる バライロはここにある
鳥とりは次つぎの星ほしへ
都との端はしで 少女しょうじょが泣なく
月つきに向むかって鳥とりを探さがす
それはそれは青あおい鳥とりを探さがす
彷徨さまよう涙なみだ 巡めぐる嘘うそ
靡なびくたび 煌きらめいて愛あいに
波なみを堪こたえた 真珠しんじゅのように
結晶けっしょうは宝たからになる
空そらに 海うみに 森もりに 風かぜに
いない どこも 鳥とりは いない
メーテルリンクは 何なにを問とうたのか
少女しょうじょはまだ気付きづかない
いろいろな色いろの薔薇ばらが咲さく
「バライロノジンセイ」とは何色なにいろか知しらず
ただ咲さき誇ほこりながら 幸しあわせを知しってる
涙なみだの轍てつが今いま パラボラ描えがいて未来みらいと交差こうさした
夜よるが動うごき出だしている 赤あかい陽ひが手て招まねく
鳥とりは薔薇ばらに留とまる
未開みかいの地ちでは 蛇へびの行進こうしん
灰はい積つもる滝壺たきつぼに 猫ねこ
残酷ざんこくライオン 無垢むくな爪つめ
純愛じゅんあいを齧かじる
旅たびは 進すすみ 旅たびは 終おわる
いない どこも 鳥とりは いない
「色いろが多おおすぎて 青あおがわからない」
少女しょうじょは棘とげに触ふれた
なぜ探さがしていたのか
遠とおい遠どおい遠どおい遠どおい地ちの果はてに
「気きまぐれな星ほしだから」
鳥とりは薔薇ばらに留とまる
いろいろな色いろの薔薇ばらが咲さく
「バライロノジンセイ」とは何色なにいろか知しらず
ただ咲さき誇ほこりながら 幸しあわせを知しってる
涙なみだの轍てつが今いま パラボラ描えがいて未来みらいと交差こうさした
微笑ほほえみが香かおってる バライロはここにある
鳥とりは次つぎの星ほしへ