よみ：M.T.にささぐ
M.T.に捧ぐ 歌詞
-
Team A(AKB48)
- 2016.3.9 リリース
- 作詞
- 秋元康
- 作曲
- 吉田博
友情
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あの日ひ 遠とおい場所ばしょで見みて来きた彼女かのじょは
こんな坂道さかみちを登のぼってたのか
つらい急斜面きゅうしゃめん その先さきも見みえず
石いしころだらけの歩あるきにくい日々ひびを…
ああ 重おもい荷物にもつ
誰だれより背負せおって
はぐれそうな仲間なかまたちを
励はげますように
ああ あなたになれない
今いまさら思おもってしまうよ
いっそ憧あこがれだけの夢ゆめなんて
諦あきらめてしまえばきっと楽らくになれる
でも そんな時ときにいつも
思おもい浮うかぶ小ちいさな背中せなか
泣なき言ごとも言いわずただひたすら
歩あるいてた影かげに続つづく
もしも今いまの私わたし 彼女かのじょが見みてたら
「甘あまえるんじゃないよ」って叱しかられるでしょう
たった一人ひとりでも置おいては行いかない
最高さいこうの景色けしきを絶対ぜったいに見みせると…
ああ 列れつの先さきは
いつでも孤独こどくで
相談そうだんする相手あいてさえ
まわりにいない
ああ あなたになれない
自分じぶんに自信じしんがなくなる
なぜそんなに迷まようこともなく
明日あしたへと向むかって生いきられるの?
そう 器用きようではなかった
あなたの汗あせを思おもい出だす
近道ちかみちはどこにもないってこと
まっすぐに前まえを見みてた
どんな苦くるしくても
どこかであなたが見みてるから
進すすむしかない 降ふりられない
もっともっと高たかい山やま目指めざし
私わたしは歩あるき出だす
ああ あなたになれない
今いまさら思おもってしまうよ
いっそ憧あこがれだけの夢ゆめなんて
諦あきらめてしまえばきっと楽らくになれる
でも そんな時ときにいつも
思おもい浮うかぶ小ちいさな背中せなか
泣なき言ごとも言いわずただひたすら
歩あるいてた影かげに続つづく
あなたから いつか褒ほめられたい
こんな坂道さかみちを登のぼってたのか
つらい急斜面きゅうしゃめん その先さきも見みえず
石いしころだらけの歩あるきにくい日々ひびを…
ああ 重おもい荷物にもつ
誰だれより背負せおって
はぐれそうな仲間なかまたちを
励はげますように
ああ あなたになれない
今いまさら思おもってしまうよ
いっそ憧あこがれだけの夢ゆめなんて
諦あきらめてしまえばきっと楽らくになれる
でも そんな時ときにいつも
思おもい浮うかぶ小ちいさな背中せなか
泣なき言ごとも言いわずただひたすら
歩あるいてた影かげに続つづく
もしも今いまの私わたし 彼女かのじょが見みてたら
「甘あまえるんじゃないよ」って叱しかられるでしょう
たった一人ひとりでも置おいては行いかない
最高さいこうの景色けしきを絶対ぜったいに見みせると…
ああ 列れつの先さきは
いつでも孤独こどくで
相談そうだんする相手あいてさえ
まわりにいない
ああ あなたになれない
自分じぶんに自信じしんがなくなる
なぜそんなに迷まようこともなく
明日あしたへと向むかって生いきられるの?
そう 器用きようではなかった
あなたの汗あせを思おもい出だす
近道ちかみちはどこにもないってこと
まっすぐに前まえを見みてた
どんな苦くるしくても
どこかであなたが見みてるから
進すすむしかない 降ふりられない
もっともっと高たかい山やま目指めざし
私わたしは歩あるき出だす
ああ あなたになれない
今いまさら思おもってしまうよ
いっそ憧あこがれだけの夢ゆめなんて
諦あきらめてしまえばきっと楽らくになれる
でも そんな時ときにいつも
思おもい浮うかぶ小ちいさな背中せなか
泣なき言ごとも言いわずただひたすら
歩あるいてた影かげに続つづく
あなたから いつか褒ほめられたい
