夢 歌詞 愛美 ふりがな付

重かさねた 胸むねの高鳴たかなりは 見みつめた 君きみは儚はかなく
悲かなしみ 闇やみは強つよくなり 祈いのった 何なにが答こたえかを

人ひとは 一人ひとりで生いきられない
涙なみだの訳わけは 胸むねにしまい
なんにも失うしなうものなどない
そんな言葉ことばは 決けっして言いわないで

夢ゆめしずく 出会であったことは さだめだと
同おなじ道みち 進すすむことを選えらんで
いつの日ひか 後悔こうかいなんて しないようにする
大切たいせつな時間じかん 分わかち合あうために

重かさねた 時ときは万華鏡まんげきょう 見みつめた 君きみはセツナく
悲かなしみ 孤独こどくのありかは ゆくえを 風かぜに託たくそうと

生いきる 今いまは変かえられない
だから向むき合あい 目めを伏ふせずに
誰だれもが 高たかみを目指めざすならば
移うつろいやすい 時ときに流ながされず

夢ゆめうつつ 出会であった意味いみが きっとある
墜おちる星ほし この身みを焼やかれようとも
いつの日ひも 懺悔ざんげなんて しないようにする
大切たいせつな友人ひとと 分わかち合あうために

人ひとは 一人ひとりで生いきられない
涙なみだの訳わけは 胸むねにしまい
なんにも失うしなうものなどない
そんな言葉ことばは 決けっして言いわないで

夢ゆめしずく 出会であったことは さだめだと
同おなじ道みち 進すすむことを選えらんで
いつの日ひか 後悔こうかいなんて しないようにする
大切たいせつな日々ひびを 分わかち合あうために