女おんなだてらに 火ひの粉こを浴あびて
空そらに描えがきたい 夢ゆめがある
好すきで繋つないだ 家業かぎょうじゃないか
なにがなんでも やり通とおす
春夏秋冬しゅんかしゅうとう いつだって
アアンア…アンア…
どんと咲さかすぞ 夢ゆめ花火はなび
ときに切せつない 夜風よかぜにぬれて
傍そばに寄よりたい 人ひとがいる
赤あかい仕事着しごとぎ 似合にあっちゃいても
浴衣ゆかたなんかも 着きてみたい
心こころを離はなれぬ この想おもい
アアンア…アンア…
いつか咲さかすぞ 恋こい花火はなび
仕掛花火しかけはなびは まかせておきな
親おやにもらった 技わざがある
それでぎりぎり 勝負しょうぶになるが
来年つぎはわたしの 彩いろを出だす
東西とうざい南北なんぼく どこだって
アアンア…アンア…
どんと咲さかすぞ 夢ゆめ花火はなび
女onnaだてらにdaterani 火hiのno粉koをwo浴aびてbite
空soraにni描egaきたいkitai 夢yumeがあるgaaru
好suきでkide繋tsunaいだida 家業kagyouじゃないかjanaika
なにがなんでもnaniganandemo やりyari通tooすsu
春夏秋冬syunkasyuutou いつだってitsudatte
アアンアaana…アンアana…
どんとdonto咲saかすぞkasuzo 夢yume花火hanabi
ときにtokini切setsuないnai 夜風yokazeにぬれてninurete
傍sobaにni寄yoりたいritai 人hitoがいるgairu
赤akaいi仕事着shigotogi 似合niaっちゃいてもtchaitemo
浴衣yukataなんかもnankamo 着kiてみたいtemitai
心kokoroをwo離hanaれぬrenu このkono想omoいi
アアンアaana…アンアana…
いつかitsuka咲saかすぞkasuzo 恋koi花火hanabi
仕掛花火shikakehanabiはha まかせておきなmakaseteokina
親oyaにもらったnimoratta 技wazaがあるgaaru
それでぎりぎりsoredegirigiri 勝負syoubuになるがninaruga
来年tsugiはわたしのhawatashino 彩iroをwo出daすsu
東西touzai南北nanboku どこだってdokodatte
アアンアaana…アンアana…
どんとdonto咲saかすぞkasuzo 夢yume花火hanabi