よみ:まなつのかけら
真夏のかけら 歌詞
-
辻林美穂
- 2016.4.20 リリース
- 作詞
- Miho Tsujibayashi
- 作曲
- Miho Tsujibayashi
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きつく結ゆわえた 髪かみをなでる爽そう風かぜ
片かた蔭かげの切きれ端はし
息いきを切きらして 重おもいペダルを漕こいだ
あの丘おかの上うえまで
瞬またたくことさえ許ゆるさない 強つよくささる光ひかりが
私わたしの胸むねの奥おくで 弾はじける音おとがしたの
優やさしく掬すくい上あげた 真夏まなつの欠片かけら
いつか色褪いろあせてしまっても 忘わすれないで
遠とおく離はなれた あなたの元もとへ行いこう
電話でんわ越ごしの声こえに
耳みみを澄すまして 夢ゆめの続つづきを読よんだ
真夜中まよなかの果はてまで
つまずくことさえ許ゆるさない つらく当あたる光ひかりが
私わたしの胸むねの奥おくで こぼれる音おとがしたの
密ひそかに紡つむぎあげた 真夏まなつの記憶きおく
いつか古ふるぼけてしまっても 忘わすれないわ
とろり 微睡まどろむあなたを見みつめて
ちくり刺さす時ときの針はりをそっと抜ぬいた
いつまでもそばにいて
優やさしく掬すくい上あげた 真夏まなつの欠片かけら
いつか色褪いろあせてしまっても 忘わすれないで
密ひそかに紡つむぎあげた 真夏まなつの記憶きおく
いつか古ふるぼけてしまっても 忘わすれないわ
片かた蔭かげの切きれ端はし
息いきを切きらして 重おもいペダルを漕こいだ
あの丘おかの上うえまで
瞬またたくことさえ許ゆるさない 強つよくささる光ひかりが
私わたしの胸むねの奥おくで 弾はじける音おとがしたの
優やさしく掬すくい上あげた 真夏まなつの欠片かけら
いつか色褪いろあせてしまっても 忘わすれないで
遠とおく離はなれた あなたの元もとへ行いこう
電話でんわ越ごしの声こえに
耳みみを澄すまして 夢ゆめの続つづきを読よんだ
真夜中まよなかの果はてまで
つまずくことさえ許ゆるさない つらく当あたる光ひかりが
私わたしの胸むねの奥おくで こぼれる音おとがしたの
密ひそかに紡つむぎあげた 真夏まなつの記憶きおく
いつか古ふるぼけてしまっても 忘わすれないわ
とろり 微睡まどろむあなたを見みつめて
ちくり刺さす時ときの針はりをそっと抜ぬいた
いつまでもそばにいて
優やさしく掬すくい上あげた 真夏まなつの欠片かけら
いつか色褪いろあせてしまっても 忘わすれないで
密ひそかに紡つむぎあげた 真夏まなつの記憶きおく
いつか古ふるぼけてしまっても 忘わすれないわ