神様かみさまにお祈いのりをする
手紙てがみを綴つづるように
君きみと僕ぼくはそう一瞬いっしゅんだけ
分わかり合あうのさ
灰色はいいろに見みえたこの街まち
近ちかづいて見みてみたら
驚おどろくほどに色いろとりどり
虹にじがかかった
諦あきらめていた 信しんじること
何度なんどもここで傷きずついたけど
浮うかぶ雲くも 君きみもどこかで
独ひとり見みつめてたね
それは贈おくり物ものだね
ほんの少すこしの幸しあわせの
目めを離はなせばもう消きえているよ
だけど確たしかに
その時とき交まじわったんだ
ほんのひとときだけど
君きみと僕ぼくはそうただ独ひとりのまま
分わかり合あうのさ
涙なみだこぼれた
神様kamisamaにおnio祈inoりをするriwosuru
手紙tegamiをwo綴tsuduるようにruyouni
君kimiとto僕bokuはそうhasou一瞬issyunだけdake
分waかりkari合aうのさunosa
灰色haiiroにni見miえたこのetakono街machi
近chikaづいてduite見miてみたらtemitara
驚odoroくほどにkuhodoni色iroとりどりtoridori
虹nijiがかかったgakakatta
諦akiraめていたmeteita 信shinじることjirukoto
何度nandoもここでmokokode傷kizuついたけどtsuitakedo
浮uかぶkabu雲kumo 君kimiもどこかでmodokokade
独hitoりri見miつめてたねtsumetetane
それはsoreha贈okuりri物monoだねdane
ほんのhonno少sukoしのshino幸shiawaせのseno
目meをwo離hanaせばもうsebamou消kiえているよeteiruyo
だけどdakedo確tashiかにkani
そのsono時toki交majiわったんだwattanda
ほんのひとときだけどhonnohitotokidakedo
君kimiとto僕bokuはそうただhasoutada独hitoりのままrinomama
分waかりkari合aうのさunosa
涙namidaこぼれたkoboreta