よみ:とろいめらい
トロイメライ 歌詞
-
Suck a Stew Dry
- 2016.5.25 リリース
- 作詞
- 篠山コウセイ
- 作曲
- 篠山コウセイ
友情
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夢ゆめを見みていた 僕ぼくが居いなくなる夢ゆめだった
そこにはまだ素敵すてきな風景ふうけいが続つづいていた
僕ぼくが居いなくなったことで何なにが変かわるわけでもない
世界せかいは関係かんけいなく続つづいていった
流ながれ星ぼしが願ねがい事ごとを乗のせては朽くち果はてていく
その姿すがたに思おもい出だしたトロイメライ
立たち止どまっても塞ふさぎ込こんでも頭あたまをよぎる言葉ことばは
「いつか消きえる」全すべていつでもそうだった
諦あきらめきれなくなって 夢ゆめの続つづきが見みたくて でも
「削除さくじょされていて見みれません」「見みれません」
誰だれにも言いえないような幻想げんそうを何層なんそうだって重かさねていった
言葉ことばじゃ癒いえないような心こころ傷きずを想像力そうぞうりょくで包つつみ込こんだ
行いき先さきも知しれないような生活せいかつの中なかで息いきをした
戻もどりたいほど花々はなばなしく思おもえる過去かこはないのに
今いまがそんなに素晴すばらしいわけでもない
満みたされても報むくわれても通とおり過すぎて消きえていく
手てにしたもの全すべていつでもそうだった
「君きみは世界せかいとは関係かんけいない」「君きみは世界せかいとは関係かんけいない」
「君きみは世界せかいとは関係かんけいない」「僕ぼくも世界せかいとは関係かんけいない」
世界せかいはいつまでも続つづいていった
あれも欲ほしい これも欲ほしい
そう思おもっていた 僕ぼくの未来みらい
何なにもかもがここにあったトロイメライ
笑わらい合あっても繋つなぎ合あっても通とおり過すぎて消きえていく
手てにしたもの全すべていつでもそうだった
この命いのちが孤独こどくだとしても僕ぼくを救すくってくれる言葉ことばは
「いつか消きえる」全すべていつでもそうだった
繰くり返かえす日々ひびに暮くらすトロイメライ
明日あしたから何なにを着きて出でかけようか
そこにはまだ素敵すてきな風景ふうけいが続つづいていた
僕ぼくが居いなくなったことで何なにが変かわるわけでもない
世界せかいは関係かんけいなく続つづいていった
流ながれ星ぼしが願ねがい事ごとを乗のせては朽くち果はてていく
その姿すがたに思おもい出だしたトロイメライ
立たち止どまっても塞ふさぎ込こんでも頭あたまをよぎる言葉ことばは
「いつか消きえる」全すべていつでもそうだった
諦あきらめきれなくなって 夢ゆめの続つづきが見みたくて でも
「削除さくじょされていて見みれません」「見みれません」
誰だれにも言いえないような幻想げんそうを何層なんそうだって重かさねていった
言葉ことばじゃ癒いえないような心こころ傷きずを想像力そうぞうりょくで包つつみ込こんだ
行いき先さきも知しれないような生活せいかつの中なかで息いきをした
戻もどりたいほど花々はなばなしく思おもえる過去かこはないのに
今いまがそんなに素晴すばらしいわけでもない
満みたされても報むくわれても通とおり過すぎて消きえていく
手てにしたもの全すべていつでもそうだった
「君きみは世界せかいとは関係かんけいない」「君きみは世界せかいとは関係かんけいない」
「君きみは世界せかいとは関係かんけいない」「僕ぼくも世界せかいとは関係かんけいない」
世界せかいはいつまでも続つづいていった
あれも欲ほしい これも欲ほしい
そう思おもっていた 僕ぼくの未来みらい
何なにもかもがここにあったトロイメライ
笑わらい合あっても繋つなぎ合あっても通とおり過すぎて消きえていく
手てにしたもの全すべていつでもそうだった
この命いのちが孤独こどくだとしても僕ぼくを救すくってくれる言葉ことばは
「いつか消きえる」全すべていつでもそうだった
繰くり返かえす日々ひびに暮くらすトロイメライ
明日あしたから何なにを着きて出でかけようか