よみ:そらにほしがふるよるは
空に星が降る夜は 歌詞
-
Suck a Stew Dry
- 2016.5.25 リリース
- 作詞
- 篠山コウセイ
- 作曲
- 篠山コウセイ
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駅えきへ向むかう帰かえり道みち
そっと街角まちかどでさよなら
笑わらった顔かおが素敵すてきだった
きっとその先さきの未来みらいに
今いまも居いられたら良よかった
風かぜが冷つめたい頬ほおを撫なでた
下くだり一いち番線ばんせんのホームは
僕ぼくが使つかうことはもうなくなった
見送みおくりたかった 最後さいごまで
濡ぬれた視界しかいがゆらゆら揺ゆれた
空そらに星ほしが降ふる夜よるは
夢ゆめの続つづきを探さがしてしまうんだよ
「ガタリゴトリ」と運はこんでいく
ほのかな香かおりを乗のせては消きえていく
茜色あかねいろしていた空そらが
黒くろく染そまるのを見みていた
「粛々しゅくしゅくと終おわりは来くるんだなぁ」
いつの間まに流ながれ始はじめた
ラジオのニュース聞ききながら
そんなことを考かんがえていた
過去かこを夢ゆめに見みる夜よるは
朝あさ目覚めざめたら目めの前まえにいないんだなぁ
日ひごと世界せかいは近ちかづいていく
離はなれ離ばなれの心こころを残のこして
上のぼり三さん番線ばんせんのホームと
僕ぼくとこの街まちはからっぽだった
乗のり過すごしたまま進すすんでいけば
終着駅しゅうちゃくえきで折おり返かえせるかな
空そらに星ほしが降ふる夜よるは
「二人ふたりで見みたい」と秘密ひみつのやりとり
胸むねに焼やきつくその笑顔えがおは
暗闇くらやみを切きり裂さく一筋ひとすじの光ひかり
空そらに星ほしが降ふる夜よるは
夢ゆめの続つづきを探さがしてしまうんだよ
「ガタリゴトリ」と運はこんでいく
ほのかな香かおりを乗のせては消きえていく
辿たどり着つけない終着駅しゅうちゃくえき
辿たどり着つけないハッピーエンド
笑わらった顔かおが素敵すてきだった
駅えきへ向むかう帰かえり道みち
そっと街角まちかどでさよなら
笑わらった顔かおが素敵すてきだった
そっと街角まちかどでさよなら
笑わらった顔かおが素敵すてきだった
きっとその先さきの未来みらいに
今いまも居いられたら良よかった
風かぜが冷つめたい頬ほおを撫なでた
下くだり一いち番線ばんせんのホームは
僕ぼくが使つかうことはもうなくなった
見送みおくりたかった 最後さいごまで
濡ぬれた視界しかいがゆらゆら揺ゆれた
空そらに星ほしが降ふる夜よるは
夢ゆめの続つづきを探さがしてしまうんだよ
「ガタリゴトリ」と運はこんでいく
ほのかな香かおりを乗のせては消きえていく
茜色あかねいろしていた空そらが
黒くろく染そまるのを見みていた
「粛々しゅくしゅくと終おわりは来くるんだなぁ」
いつの間まに流ながれ始はじめた
ラジオのニュース聞ききながら
そんなことを考かんがえていた
過去かこを夢ゆめに見みる夜よるは
朝あさ目覚めざめたら目めの前まえにいないんだなぁ
日ひごと世界せかいは近ちかづいていく
離はなれ離ばなれの心こころを残のこして
上のぼり三さん番線ばんせんのホームと
僕ぼくとこの街まちはからっぽだった
乗のり過すごしたまま進すすんでいけば
終着駅しゅうちゃくえきで折おり返かえせるかな
空そらに星ほしが降ふる夜よるは
「二人ふたりで見みたい」と秘密ひみつのやりとり
胸むねに焼やきつくその笑顔えがおは
暗闇くらやみを切きり裂さく一筋ひとすじの光ひかり
空そらに星ほしが降ふる夜よるは
夢ゆめの続つづきを探さがしてしまうんだよ
「ガタリゴトリ」と運はこんでいく
ほのかな香かおりを乗のせては消きえていく
辿たどり着つけない終着駅しゅうちゃくえき
辿たどり着つけないハッピーエンド
笑わらった顔かおが素敵すてきだった
駅えきへ向むかう帰かえり道みち
そっと街角まちかどでさよなら
笑わらった顔かおが素敵すてきだった