よみ:へびにぼたん -snake & peony-
蛇に牡丹 -snake & peony- 歌詞
-
Mardelas
- 2016.6.15 リリース
- 作詞
- Marina Hebiishi
- 作曲
- Marina Hebiishi
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扉とびら開あけベルが響ひびく
灯あかりに酔よいながら
煙管きせる香かおるあんたの隣となりへ
暗くらがり浮うかび出でる
月つきの様ような氷玉ひだま
純じゅんな白状はくじょうが体からだに悪わるい
杯さかずきを交かわし合あえども
読よめない言葉ことばの裏うら
信しんじたくて怖こわくなって
「惚ほれた腫はれた、当座とうざの内うち」
馬鹿ばかな女おんな 嗚呼ああ
咲さかせて 強つよく清きよく
乱みだれて 炎ほのおの如ごとく
恨うらんで 惚ほれた地獄じごく
傷きずついて 抱だき合あって
愛あいを確たしかめて
行いかないで 止とめないで
眠ねむりにつくまで
紫むらさきの花はなの王者おうじゃ
新あらたに絡からむ蛇へび
消きえぬ墨すみが彩いろどるその躰からだ
相反あいはんする世界せかいで
惹ひかれ合あう二人ふたりは
嵐あらし逆巻さかまく場所ばしょまで来きてる
極印ごくいんが語かたる真実しんじつ
焼やきつく瞼まぶたの裏うら
狂くるおしくて愛いとおしくて
この胸むねにも芽め吹ふき出だした
決着けじめの花はな 嗚呼ああ
咲さかせて 強つよく清きよく
乱みだれて 炎ほのおの如ごとく
恨うらんで 惚ほれた地獄じごく
傷きずついて 抱だき合あって
愛あいを確たしかめて
行いかないで 止とめないで
眠ねむりにつくまで
燃もえ盛さかる哀かなしい命いのち
奈落ならくの底そこ落おちても
愛あい道連みちづれ蛇へびに牡丹ぼたん
この背中せなかに揃そろい刻きざむ
覚悟かくごの道みち 嗚呼ああ
咲さかせて 強つよく清きよく
乱みだれて 炎ほのおの如ごとく
恨うらんで 惚ほれた地獄じごく
寄より添そって 貫つらぬいて
首くびに手てをかけて
囁ささやいて 死しんだって
「あんたが好すきや...」
灯あかりに酔よいながら
煙管きせる香かおるあんたの隣となりへ
暗くらがり浮うかび出でる
月つきの様ような氷玉ひだま
純じゅんな白状はくじょうが体からだに悪わるい
杯さかずきを交かわし合あえども
読よめない言葉ことばの裏うら
信しんじたくて怖こわくなって
「惚ほれた腫はれた、当座とうざの内うち」
馬鹿ばかな女おんな 嗚呼ああ
咲さかせて 強つよく清きよく
乱みだれて 炎ほのおの如ごとく
恨うらんで 惚ほれた地獄じごく
傷きずついて 抱だき合あって
愛あいを確たしかめて
行いかないで 止とめないで
眠ねむりにつくまで
紫むらさきの花はなの王者おうじゃ
新あらたに絡からむ蛇へび
消きえぬ墨すみが彩いろどるその躰からだ
相反あいはんする世界せかいで
惹ひかれ合あう二人ふたりは
嵐あらし逆巻さかまく場所ばしょまで来きてる
極印ごくいんが語かたる真実しんじつ
焼やきつく瞼まぶたの裏うら
狂くるおしくて愛いとおしくて
この胸むねにも芽め吹ふき出だした
決着けじめの花はな 嗚呼ああ
咲さかせて 強つよく清きよく
乱みだれて 炎ほのおの如ごとく
恨うらんで 惚ほれた地獄じごく
傷きずついて 抱だき合あって
愛あいを確たしかめて
行いかないで 止とめないで
眠ねむりにつくまで
燃もえ盛さかる哀かなしい命いのち
奈落ならくの底そこ落おちても
愛あい道連みちづれ蛇へびに牡丹ぼたん
この背中せなかに揃そろい刻きざむ
覚悟かくごの道みち 嗚呼ああ
咲さかせて 強つよく清きよく
乱みだれて 炎ほのおの如ごとく
恨うらんで 惚ほれた地獄じごく
寄より添そって 貫つらぬいて
首くびに手てをかけて
囁ささやいて 死しんだって
「あんたが好すきや...」