よみ:Prisoner
Prisoner 歌詞
-
96猫
- 2016.6.29 リリース
- 作詞
- 春日章宏(Wings Music)
- 作曲
- 春日章宏(Wings Music)
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暗くらい部屋へやの隅すみで今日きょうも 明あかりも付つけずに
孤独こどくに震ふるえる肩かたに 救すくいは無ないままで
無力むりょくな言葉ことばはいつも 雑踏ざっとうに溶とけて
忍しのび寄よる陰かげに誰だれも 気付きづかないまま
当あたり前まえのこの日々ひびが 少すこしずつ壊こわれてく
教おしえて 僕ぼくに何なにが出来できるかを
こんな小ちいさな手てじゃ 何なんにも掴つかめないけど
閉とじ込こめられた時間じかんの中なかで 僕ぼくは何度なんどだって君きみの名なを叫さけぶ
例たとえばそう 君きみだけが 取とり残のこされてしまっても
僕ぼくが君きみを見みつけに行いくから
深ふかい夜よるの淵ふちで今日きょうも 彷徨さまよい続つづける
もがくほどに重おもくずっと 抜ぬけ出だせないままで
目指めざした灯あかりはいつか 暗闇くらやみに溶とけて
辿たどるべき足跡あしあと誰だれも わからないまま
目めに映うつるその影かげが 少すこしずつ歪ゆがんでく
教おしえて 僕ぼくに何なにが出来できるかを
こんな小ちいさな声こえじゃ 誰だれにも届とどかないけど
閉とじ込こめられた時間じかんの中なかで 僕ぼくは何度なんどだってこのドアを叩たたく
例たとえばそう 君きみがもし 鍵かぎを失なくしてしまっても
僕ぼくは君きみを待まち続つづけるから
繋つないだ手ての温ぬくもりが まだ微かすかにこの手てに残のこってる
いつの日ひか交かわした 約束やくそく忘わすれる前まえに
君きみの声こえが聴ききたいよ
いつか吐ついたあの嘘うそが 胸むねの奥おくに刺ささってる
答こたえて 僕ぼくが背負せおうべき罪つみを
こんな汚よごれた手てじゃ 君きみに触ふれられないけど
閉とじ込こめられた時間じかんの中なかで 僕ぼくは何度なんどだって"ここにいる"って叫さけぶ
世界せかいから 僕ぼくだけが 切きり離はなされてしまっても
いつか君きみを見みつけに行いくから
閉とじ込こめられた時間じかんの中なかで 僕ぼくは何度なんどだって君きみの名なを叫さけぶ
例たとえばそう 君きみだけが 取とり残のこされてしまっても
僕ぼくが君きみを見みつけに行いくから
孤独こどくに震ふるえる肩かたに 救すくいは無ないままで
無力むりょくな言葉ことばはいつも 雑踏ざっとうに溶とけて
忍しのび寄よる陰かげに誰だれも 気付きづかないまま
当あたり前まえのこの日々ひびが 少すこしずつ壊こわれてく
教おしえて 僕ぼくに何なにが出来できるかを
こんな小ちいさな手てじゃ 何なんにも掴つかめないけど
閉とじ込こめられた時間じかんの中なかで 僕ぼくは何度なんどだって君きみの名なを叫さけぶ
例たとえばそう 君きみだけが 取とり残のこされてしまっても
僕ぼくが君きみを見みつけに行いくから
深ふかい夜よるの淵ふちで今日きょうも 彷徨さまよい続つづける
もがくほどに重おもくずっと 抜ぬけ出だせないままで
目指めざした灯あかりはいつか 暗闇くらやみに溶とけて
辿たどるべき足跡あしあと誰だれも わからないまま
目めに映うつるその影かげが 少すこしずつ歪ゆがんでく
教おしえて 僕ぼくに何なにが出来できるかを
こんな小ちいさな声こえじゃ 誰だれにも届とどかないけど
閉とじ込こめられた時間じかんの中なかで 僕ぼくは何度なんどだってこのドアを叩たたく
例たとえばそう 君きみがもし 鍵かぎを失なくしてしまっても
僕ぼくは君きみを待まち続つづけるから
繋つないだ手ての温ぬくもりが まだ微かすかにこの手てに残のこってる
いつの日ひか交かわした 約束やくそく忘わすれる前まえに
君きみの声こえが聴ききたいよ
いつか吐ついたあの嘘うそが 胸むねの奥おくに刺ささってる
答こたえて 僕ぼくが背負せおうべき罪つみを
こんな汚よごれた手てじゃ 君きみに触ふれられないけど
閉とじ込こめられた時間じかんの中なかで 僕ぼくは何度なんどだって"ここにいる"って叫さけぶ
世界せかいから 僕ぼくだけが 切きり離はなされてしまっても
いつか君きみを見みつけに行いくから
閉とじ込こめられた時間じかんの中なかで 僕ぼくは何度なんどだって君きみの名なを叫さけぶ
例たとえばそう 君きみだけが 取とり残のこされてしまっても
僕ぼくが君きみを見みつけに行いくから