よみ:ひまわりのさかみち
向日葵の坂道 歌詞
-
petit milady
- 2016.7.27 リリース
- 作詞
- 大西洋平
- 作曲
- 中村瑛彦
友情
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二人ふたりで撮とった写真しゃしんはないけど
僕ぼくの瞳ひとみの奥おくでいつも君きみが笑わらっていたから
ずっと忘わすれられないでしょう
本当ほんとうは少すこし遠回とおまわりしてた
できるだけ長ながくその声こえを
聞ききたくて 南風みなみかぜ吹ふく
向日葵ひまわりの坂道さかみちくだる
きっと分わかってない
ほら全然ぜんぜん その気きじゃない
こんな気持きもちを隠かくしたまま
友達ともだちの振ふり
切きり過すぎたと言いってた前髪まえがみを
気きにしている横顔よこがお
あの時ときは言いえなかったけど
とても素敵すてきだった 全部ぜんぶ好すきだった
隠かくれた小ちいさなオデコ そこに夏なつが詰つまってた
あんな話はなししたことは山やまほど
あったんだけど一番いちばん
伝つたえたかったことは今いまでも
君きみは知しらないままなんだ
あのねって 切きり出だすタイミングがなくて
教おしえてほしい
離はなれていても気きづく どこか変かわった
心こころに虫眼鏡むしめがねがあるように
瞬まばたきするたびに綺麗きれいになっていく
遠回とおまわりの向日葵ひまわりの坂道さかみち 歩あるくこともなくなるね
切きり過すぎたと言いってた前髪まえがみを
気きにしていた横顔よこがお
あの時ときから次つぎの季節きせつへ
駆かけ出だしていたね どうして
あのねって 打うち明あけてくれなかったんだ
悲かなしいことは 悲かなしいことは
隣となりにいたくせになんで
君きみが君きみを嫌きらいにならないように 揺ゆれないように
胸むねの奥おくつかえてた言葉ことば
口くちに出だせなかった
頑張がんばれとはちょっと違ちがう
自信じしんをなくした時ときに
でももう大丈夫だいじょうぶみたい
出会であった頃ころより眩まぶしくて
このまま輝かがやいてね
切きり過すぎたと言いってた前髪まえがみが
伸のびかけてた横顔よこがお
夕暮ゆうぐれの街まちで見みかけたら
とても素敵すてきだった 今いまも好すきだった
覗のぞいた小ちいさなオデコ そこに夏なつが眠ねむってた
二人ふたりで撮とった写真しゃしんはないけど
僕ぼくの瞳ひとみの奥おくでいつも君きみが笑わらっていたから
ずっと忘わすれられないでしょう
さよなら 向日葵ひまわりの咲さく坂道さかみちに
『前髪まえがみ 似合にあってた』
『遠回とおまわりしてた』
僕ぼくの瞳ひとみの奥おくでいつも君きみが笑わらっていたから
ずっと忘わすれられないでしょう
本当ほんとうは少すこし遠回とおまわりしてた
できるだけ長ながくその声こえを
聞ききたくて 南風みなみかぜ吹ふく
向日葵ひまわりの坂道さかみちくだる
きっと分わかってない
ほら全然ぜんぜん その気きじゃない
こんな気持きもちを隠かくしたまま
友達ともだちの振ふり
切きり過すぎたと言いってた前髪まえがみを
気きにしている横顔よこがお
あの時ときは言いえなかったけど
とても素敵すてきだった 全部ぜんぶ好すきだった
隠かくれた小ちいさなオデコ そこに夏なつが詰つまってた
あんな話はなししたことは山やまほど
あったんだけど一番いちばん
伝つたえたかったことは今いまでも
君きみは知しらないままなんだ
あのねって 切きり出だすタイミングがなくて
教おしえてほしい
離はなれていても気きづく どこか変かわった
心こころに虫眼鏡むしめがねがあるように
瞬まばたきするたびに綺麗きれいになっていく
遠回とおまわりの向日葵ひまわりの坂道さかみち 歩あるくこともなくなるね
切きり過すぎたと言いってた前髪まえがみを
気きにしていた横顔よこがお
あの時ときから次つぎの季節きせつへ
駆かけ出だしていたね どうして
あのねって 打うち明あけてくれなかったんだ
悲かなしいことは 悲かなしいことは
隣となりにいたくせになんで
君きみが君きみを嫌きらいにならないように 揺ゆれないように
胸むねの奥おくつかえてた言葉ことば
口くちに出だせなかった
頑張がんばれとはちょっと違ちがう
自信じしんをなくした時ときに
でももう大丈夫だいじょうぶみたい
出会であった頃ころより眩まぶしくて
このまま輝かがやいてね
切きり過すぎたと言いってた前髪まえがみが
伸のびかけてた横顔よこがお
夕暮ゆうぐれの街まちで見みかけたら
とても素敵すてきだった 今いまも好すきだった
覗のぞいた小ちいさなオデコ そこに夏なつが眠ねむってた
二人ふたりで撮とった写真しゃしんはないけど
僕ぼくの瞳ひとみの奥おくでいつも君きみが笑わらっていたから
ずっと忘わすれられないでしょう
さよなら 向日葵ひまわりの咲さく坂道さかみちに
『前髪まえがみ 似合にあってた』
『遠回とおまわりしてた』