よみ:さいごのごしゃくたま
最後の五尺玉 歌詞
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Team M(NMB48)
- 2016.8.3 リリース
- 作詞
- 秋元康
- 作曲
- 外山大輔
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真まっ暗くらな夜空よぞらに
ヒュルヒュル 昇のぼってく
星ほしのかけらたちを
詰つめ込こんだ火ひの玉たま
この瞬間しゅんかんが一番いちばん好すきだ
ベランダ 椅子いすを出だして
冷ひえたスイカ 頬張ほおばって
2人ふたりで眺ながめてた
最後さいごの花火はなび大会たいかい
僕ぼくたちのこの恋こいも
打うち上あげられた五尺ごしゃく玉たま
美うつくしく開ひらいたら
儚はかなく 後あとは消きえるだけ
あの空そらに残のこるのは
夢ゆめの残像ざんぞうか
いい思おもい出でばかり
後悔こうかいなんてしない
銀色ぎんいろの大輪たいりん
一瞬いっしゅんの花はなびら
散ちってしまうことに
寂さびしさはないのかい?
もう少すこし咲さいていたいと…
手てすりに頬杖ほおづえつき
「終おわっちゃうね」なんて
つぶやいた君きみの瞳ひとみに
涙なみだのしだれ桜ざくら
輝かがやいたこの恋こいは
忘わすれられない五尺ごしゃく玉たま
ひと夏なつの太陽たいようが
眩まぶしい日々ひびを照てらしてた
黙だまり込こむ祭まつりの後あと
風かぜも止やんでいた
ただ部屋へやの扇風機せんぷうきが
何度なんども首くびを振ふってた
僕ぼくたちのこの恋こいも
打うち上あげられた五尺ごしゃく玉たま
美うつくしく開ひらいたら
儚はかなく 後あとは消きえるだけ
あの空そらに残のこるのは
夢ゆめの残像ざんぞうか
いい思おもい出でばかり
後悔こうかいなんてしない
ヒュルヒュル 昇のぼってく
星ほしのかけらたちを
詰つめ込こんだ火ひの玉たま
この瞬間しゅんかんが一番いちばん好すきだ
ベランダ 椅子いすを出だして
冷ひえたスイカ 頬張ほおばって
2人ふたりで眺ながめてた
最後さいごの花火はなび大会たいかい
僕ぼくたちのこの恋こいも
打うち上あげられた五尺ごしゃく玉たま
美うつくしく開ひらいたら
儚はかなく 後あとは消きえるだけ
あの空そらに残のこるのは
夢ゆめの残像ざんぞうか
いい思おもい出でばかり
後悔こうかいなんてしない
銀色ぎんいろの大輪たいりん
一瞬いっしゅんの花はなびら
散ちってしまうことに
寂さびしさはないのかい?
もう少すこし咲さいていたいと…
手てすりに頬杖ほおづえつき
「終おわっちゃうね」なんて
つぶやいた君きみの瞳ひとみに
涙なみだのしだれ桜ざくら
輝かがやいたこの恋こいは
忘わすれられない五尺ごしゃく玉たま
ひと夏なつの太陽たいようが
眩まぶしい日々ひびを照てらしてた
黙だまり込こむ祭まつりの後あと
風かぜも止やんでいた
ただ部屋へやの扇風機せんぷうきが
何度なんども首くびを振ふってた
僕ぼくたちのこの恋こいも
打うち上あげられた五尺ごしゃく玉たま
美うつくしく開ひらいたら
儚はかなく 後あとは消きえるだけ
あの空そらに残のこるのは
夢ゆめの残像ざんぞうか
いい思おもい出でばかり
後悔こうかいなんてしない