今いま、見みた笑顔えがおが
最後さいごの笑顔えがおかもしれない
たとえば別べつの人ひとと
会話かいわをする横顔よこがおも
尊とうとい一秒いちびょう
羽根はねよりも命いのちが
軽かるくなる世界せかいで
君きみは私わたしの生いきる意味いみ
だから出逢であえた
せつなさはこの胸むねのAXIA
片道かたみちだけの微熱びねつで翔かける空そら
すぐ消きえる無慈悲むじひな虹にじになる
悠遠ゆうえんの君きみが
ダイスキでダイキライ
ひとりで産うまれて
誰だれもがひとりで死しにゆく
それでも私わたしたちは
独ひとりきりじゃ生いきられない
慕したい合あう周波数しゅうはすう
疼うずく傷口きずぐちへと
愛いとしさが滲しみる
言いえないままの一言ひとことが
瞳ひとみあふれた
涙なみださえ明日あす照てらすAXIA
儚はかない粒子りゅうしで繋つなげてゆく鼓動こどう
陽炎かげろうに浮うかぶ夢ゆめのように
永遠えいえんのフリをした薄情はくじょうな情熱じょうねつ
時ときの船ふねに乗のって
眠ねむる日ひが来きても
たったひとり想おもう光芒ひかり
ずっと絶たやさない
もう君きみを
想おもい出だしたりしない
だって一度いちども
忘わすれることないから
せつなさはこの胸むねのAXIA
片道かたみちだけの微熱びねつで翔かける空そら
私わたしから愛あいを盗ぬすむ君きみが
絶望ぜつぼうするくらい
報むくわれなくても
遥はるか遠どおくても
ダイスキでダイキライ
ダイスキでダイキライ
今ima、見miたta笑顔egaoがga
最後saigoのno笑顔egaoかもしれないkamoshirenai
たとえばtatoeba別betsuのno人hitoとto
会話kaiwaをするwosuru横顔yokogaoもmo
尊toutoいi一秒ichibyou
羽根haneよりもyorimo命inochiがga
軽karuくなるkunaru世界sekaiでde
君kimiはha私watashiのno生iきるkiru意味imi
だからdakara出逢deaえたeta
せつなさはこのsetsunasahakono胸muneのnoAXIA
片道katamichiだけのdakeno微熱binetsuでde翔kaけるkeru空sora
すぐsugu消kiえるeru無慈悲mujihiなna虹nijiになるninaru
悠遠yuuenのno君kimiがga
ダイスキdaisukiでdeダイキライdaikirai
ひとりでhitoride産uまれてmarete
誰dareもがひとりでmogahitoride死shiにゆくniyuku
それでもsoredemo私watashiたちはtachiha
独hitoりきりじゃrikirija生iきられないkirarenai
慕shitaいi合aうu周波数syuuhasuu
疼uzuくku傷口kizuguchiへとheto
愛itoしさがshisaga滲shiみるmiru
言iえないままのenaimamano一言hitokotoがga
瞳hitomiあふれたafureta
涙namidaさえsae明日asu照teらすrasuAXIA
儚hakanaいi粒子ryuushiでde繋tsunaげてゆくgeteyuku鼓動kodou
陽炎kagerouにni浮uかぶkabu夢yumeのようにnoyouni
永遠eienのnoフリfuriをしたwoshita薄情hakujouなna情熱jounetsu
時tokiのno船funeにni乗noってtte
眠nemuるru日hiがga来kiてもtemo
たったひとりtattahitori想omoうu光芒hikari
ずっとzutto絶taやさないyasanai
もうmou君kimiをwo
想omoいi出daしたりしないshitarishinai
だってdatte一度ichidoもmo
忘wasuれることないからrerukotonaikara
せつなさはこのsetsunasahakono胸muneのnoAXIA
片道katamichiだけのdakeno微熱binetsuでde翔kaけるkeru空sora
私watashiからkara愛aiをwo盗nusuむmu君kimiがga
絶望zetsubouするくらいsurukurai
報mukuわれなくてもwarenakutemo
遥haruかka遠dooくてもkutemo
ダイスキdaisukiでdeダイキライdaikirai
ダイスキdaisukiでdeダイキライdaikirai