よみ:せつなつり
セツナツリ 歌詞
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アキシブProject
- 2016.8.9 リリース
- 作詞
- 石原有輝香
- 作曲
- 寺邑奏
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ふたりの夏なつが過すぎてく 淡あわい夢ゆめ 残のこして
花火はなびの音おとが 遠とおざかる 君きみを連つれ去さってく
夕暮ゆうぐれ 蝉せみの声こえ 遠とおくで聞きこえた
祭まつりのざわめきが 鼓動こどうに重かさなる
待まち合あわせはすぐ 胸むねが高鳴たかなるよ
優やさしい風かぜ 頬ほおさわる 振ふり返かえると君きみが
"友達ともだち"だってわかってたよ
でもカナシイ でもイトシイ 片想かたおもい
ねえ あたしだけ見みつめて かき氷ごおり 溶とけるまで
夜風よかぜに乗のせて この思おもい 届とどいてよ
ふたりの夏なつが過すぎてく 淡あわい夢ゆめ 残のこして
花火はなびの音おとが 遠とおざかる 君きみを連つれ去さってく
虹色にじいろ ナミダ色いろ 火花ひばなが散ちりゆく
こんなに近ちかいのに 君きみに触ふれられない
"恋人こいびと"にはなれないでしょ?
いまセツナイ いまアイタイ 片思かたおもい
ねえ あたしだけ連つれ去さって 浴衣ゆかたほどけるほど
妄想もうそうばかり 膨ふくらんで 虚むなしいよ
ふたりの夏なつが過すぎてく 熱あつい心こころさらって
花火はなびの音おとに この声こえも かき消けされてゆく
例たとえば この未来みらいに 君きみさえ いてくれたら
すべてを 捧ささげたいよ このカラダも
例たとえば 明日あしたが消きえて 笑顔えがおも 見みれないなら
カナシカナ セツナツリ
ねえ あたしだけ見みつめて かき氷ごおり 溶とけるまで
夜風よかぜに乗のせて この思おもい 届とどいてよ
ふたりの夏なつが過すぎてく 淡あわい夢ゆめ 残のこして
花火はなびの音おとが 遠とおざかる 君きみを連つれ去さってく
花火はなびの音おとが 遠とおざかる 君きみを連つれ去さってく
夕暮ゆうぐれ 蝉せみの声こえ 遠とおくで聞きこえた
祭まつりのざわめきが 鼓動こどうに重かさなる
待まち合あわせはすぐ 胸むねが高鳴たかなるよ
優やさしい風かぜ 頬ほおさわる 振ふり返かえると君きみが
"友達ともだち"だってわかってたよ
でもカナシイ でもイトシイ 片想かたおもい
ねえ あたしだけ見みつめて かき氷ごおり 溶とけるまで
夜風よかぜに乗のせて この思おもい 届とどいてよ
ふたりの夏なつが過すぎてく 淡あわい夢ゆめ 残のこして
花火はなびの音おとが 遠とおざかる 君きみを連つれ去さってく
虹色にじいろ ナミダ色いろ 火花ひばなが散ちりゆく
こんなに近ちかいのに 君きみに触ふれられない
"恋人こいびと"にはなれないでしょ?
いまセツナイ いまアイタイ 片思かたおもい
ねえ あたしだけ連つれ去さって 浴衣ゆかたほどけるほど
妄想もうそうばかり 膨ふくらんで 虚むなしいよ
ふたりの夏なつが過すぎてく 熱あつい心こころさらって
花火はなびの音おとに この声こえも かき消けされてゆく
例たとえば この未来みらいに 君きみさえ いてくれたら
すべてを 捧ささげたいよ このカラダも
例たとえば 明日あしたが消きえて 笑顔えがおも 見みれないなら
カナシカナ セツナツリ
ねえ あたしだけ見みつめて かき氷ごおり 溶とけるまで
夜風よかぜに乗のせて この思おもい 届とどいてよ
ふたりの夏なつが過すぎてく 淡あわい夢ゆめ 残のこして
花火はなびの音おとが 遠とおざかる 君きみを連つれ去さってく