「さよなら」の仕方しかたを
考かんがえようとした
だけど受うけ止とめられなくて…
想おもいをよせた人ひとの
幸しあわせを願ねがうって
当あたり前まえの事ことも出来できず泣ないて
せめて想おもいを
伝つたえれば良よかったなんて
後悔こうかいして…
そっと抱だき寄よせて
「側そばに居いて」と
あの日ひ君きみに伝つたえられたのなら
僕ぼくは今いま
涙なみだ流ながしながら
歌うたっていなかったよね?
君きみのその心こころに
大切たいせつな人ひとがいるなら 良よいんだ 僕ぼくは想おもいを 伝つたえたりしないから
だからせめて君きみの
側そばにいちゃダメかな?
君きみの手てに触ふれられなくなった今いまはソレが僕ぼくの
願ねがいです。
そっと手てをとって
「側そばに居いて」と
あの日ひ君きみに伝つたえられたのなら
この歌うたももしかしたら
優やさしい言葉ことばが並ならんでたかな?
「さよなら」なんか
歌うたいたくはなかったんだ
だけど君きみへの気持きもち伝つたえる
事ことが出来できないと
分わかった今いま
僕ぼくに出来できる事ことは
この気持きもちを
歌うたにする事ことだから
きっと
まだ心こころの隅すみっこで
君きみがどこかでこの歌うたを聴きいて
僕ぼくが持もつこの想おもいに気付きづく事ことを願ねがっていて
そっと抱だき寄よせて
「側そばに居いて」と
あの日ひ君きみに伝つたえられたなら
僕ぼくは今いま
涙なみだ流ながしながら
歌うたっていなかったよね?
「さよならsayonara」のno仕方shikataをwo
考kangaえようとしたeyoutoshita
だけどdakedo受uけke止toめられなくてmerarenakute…
想omoいをよせたiwoyoseta人hitoのno
幸shiawaせをsewo願negaうってutte
当aたりtari前maeのno事kotoもmo出来dekiずzu泣naいてite
せめてsemete想omoいをiwo
伝tsutaえればereba良yoかったなんてkattanante
後悔koukaiしてshite…
そっとsotto抱daきki寄yoせてsete
「側sobaにni居iてte」とto
あのano日hi君kimiにni伝tsutaえられたのならeraretanonara
僕bokuはha今ima
涙namida流nagaしながらshinagara
歌utaっていなかったよねtteinakattayone?
君kimiのそのnosono心kokoroにni
大切taisetsuなna人hitoがいるならgairunara 良yoいんだinda 僕bokuはha想omoいをiwo 伝tsutaえたりしないからetarishinaikara
だからせめてdakarasemete君kimiのno
側sobaにいちゃniichaダメdameかなkana?
君kimiのno手teにni触fuれられなくなったrerarenakunatta今imaはhaソレsoreがga僕bokuのno
願negaいですidesu。
そっとsotto手teをとってwototte
「側sobaにni居iてte」とto
あのano日hi君kimiにni伝tsutaえられたのならeraretanonara
このkono歌utaももしかしたらmomoshikashitara
優yasaしいshii言葉kotobaがga並naraんでたかなndetakana?
「さよならsayonara」なんかnanka
歌utaいたくはなかったんだitakuhanakattanda
だけどdakedo君kimiへのheno気持kimoちchi伝tsutaえるeru
事kotoがga出来dekiないとnaito
分waかったkatta今ima
僕bokuにni出来dekiるru事kotoはha
このkono気持kimoちをchiwo
歌utaにするnisuru事kotoだからdakara
きっとkitto
まだmada心kokoroのno隅sumiっこでkkode
君kimiがどこかでこのgadokokadekono歌utaをwo聴kiいてite
僕bokuがga持moつこのtsukono想omoいにini気付kiduくku事kotoをwo願negaっていてtteite
そっとsotto抱daきki寄yoせてsete
「側sobaにni居iてte」とto
あのano日hi君kimiにni伝tsutaえられたならeraretanara
僕bokuはha今ima
涙namida流nagaしながらshinagara
歌utaっていなかったよねtteinakattayone?