よみ:「ぼくのつくりかた」
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いつからだったっけ? 声こえを大だいにし
笑わらう事ことも泣なく事ことも
無なくなった
だからあの頃ころ どんな時とき
僕ぼくは笑わらい泣ないてたか思おもい出だす
そう。あれは二に年前ねんまえの夏なつ
君きみと花火はなびを見みに行いった時とき
全部ぜんぶ花火はなびが終おわったと思おもったら
もう一ひとつドカーンて上あがって
ビックリした君きみの顔かおが傑作けっさくで
二人ふたりして笑わらっていたな。
最後さいごに声こえを 出だして泣ないた日ひ
きっとあの日ひだな。
あれは去年きょねんの
冬ふゆも終おわって春はる迎むかえ
君きみが遠とおくへと旅立たびだった日ひだ
夢ゆめ追おう君きみが好すきだったから
笑顔えがおで見送みおくろうとしたのに
全部ぜんぶ話はなしが終おわったと思おもったら
涙なみだが止とまらなくなって
それにつられて君きみも泣なき出だして
二人ふたりで目めを腫はらしてた
そうだ… 君きみが作つくってくれた僕ぼくの
笑顔えがおも泣なき顔がおも全部ぜんぶ
そんな君きみが作つくったままの僕ぼくで
これからも歩あるいてたいから
笑わらおう。泣なこう。精一杯せいいっぱい。
笑わらう事ことも泣なく事ことも
無なくなった
だからあの頃ころ どんな時とき
僕ぼくは笑わらい泣ないてたか思おもい出だす
そう。あれは二に年前ねんまえの夏なつ
君きみと花火はなびを見みに行いった時とき
全部ぜんぶ花火はなびが終おわったと思おもったら
もう一ひとつドカーンて上あがって
ビックリした君きみの顔かおが傑作けっさくで
二人ふたりして笑わらっていたな。
最後さいごに声こえを 出だして泣ないた日ひ
きっとあの日ひだな。
あれは去年きょねんの
冬ふゆも終おわって春はる迎むかえ
君きみが遠とおくへと旅立たびだった日ひだ
夢ゆめ追おう君きみが好すきだったから
笑顔えがおで見送みおくろうとしたのに
全部ぜんぶ話はなしが終おわったと思おもったら
涙なみだが止とまらなくなって
それにつられて君きみも泣なき出だして
二人ふたりで目めを腫はらしてた
そうだ… 君きみが作つくってくれた僕ぼくの
笑顔えがおも泣なき顔がおも全部ぜんぶ
そんな君きみが作つくったままの僕ぼくで
これからも歩あるいてたいから
笑わらおう。泣なこう。精一杯せいいっぱい。