よみ:くうきょごう
空虚壕 歌詞
-
艶も酣
- 2016.10.12 リリース
- 作詞
- Akira Komatsu
- 作曲
- AKIRA YAMAOKA
友情
感動
恋愛
元気
結果
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寒さむい 痛いたいよ 暗くらい 狭せまいよ
広ひろい いないよ きみが
なぜに空そらは悲かなしい時ときも
なぜに空そらは美うつくしいの
寒さむい 痛いたいよ 暗くらい 狭せまいよ
したい いないよ きみが
どんな顔かおで笑わらえばいいの
どんな顔かおで泣なけばいいの
あの日ひきみは突然とつぜん言いった
今いまなら空そらを飛とべる気きがする
駆かけて行いった 螺旋らせんの階段かいだんを
そしてきみは 鳥とりになった
僕ぼくの目めの前まえで
はじめはね、まったく飛とべなかったの。
地面じめんを蹴けっても、すぐ砂利じゃりの上うえに叩たたきつけられて。
それが、日ひごとに少すこしずつ、
ふわり、跳はねられるようになったの。
最近さいきんじゃ、気持きもち良よくて気持きもち悪わるくなるくらい、
山やまとか川かわとか、ビルとか鉄塔てっとうとか、
嘘うそとか幻想げんそうとか感情かんじょうとか常識じょうしきとか、
驚おどろくほど優雅ゆうがに越こえられるの。
眼前がんぜんに広ひろがるのは、不機嫌ふきげんな生活せいかつ記号きごうの群むれを、
悠々ゆうゆうと見下みおろす未開封みかいふうの空そら。
籠かごの鳥とりは恋こいをしました。
無限むげんの空そらに恋こいをしました。
空そらに抱だきしめられたくて、もう必死ひっし。
目標もくひょうは、自由じゆうの鳥とりになることです。
あたしは、現実げんじつの外側そとがわで、
心こころもカラダもどんどん成長せいちょうしています。
生いき生いきと、いつしか空そらとひとつになって、
真まっ白しろな卵たまごを生うむのです。
ヒナの色いろ、何色なにいろだと思おもう?
あたしのヒナの色いろ、何色なにいろだと思おもう?
夢ゆめを孕はらんだ空色そらいろかな。
綺麗きれいな綺麗きれいな空色そらいろかな。
あの日ひきみは突然とつぜん言いった
今いまなら空そらを飛とべる気きがする
駆かけて行いった 螺旋らせんの階段かいだんを
そしてきみは 鳥とりになった
僕ぼくの目めの前まえで
あの日ひきみは突然とつぜん言いった
今いまなら空そらを飛とべる気きがする
駆かけて行いった 歓喜かんきの声こえ上あげて
ついにきみは 鳥とりになった
僕ぼくの目めの前まえで
広ひろい いないよ きみが
なぜに空そらは悲かなしい時ときも
なぜに空そらは美うつくしいの
寒さむい 痛いたいよ 暗くらい 狭せまいよ
したい いないよ きみが
どんな顔かおで笑わらえばいいの
どんな顔かおで泣なけばいいの
あの日ひきみは突然とつぜん言いった
今いまなら空そらを飛とべる気きがする
駆かけて行いった 螺旋らせんの階段かいだんを
そしてきみは 鳥とりになった
僕ぼくの目めの前まえで
はじめはね、まったく飛とべなかったの。
地面じめんを蹴けっても、すぐ砂利じゃりの上うえに叩たたきつけられて。
それが、日ひごとに少すこしずつ、
ふわり、跳はねられるようになったの。
最近さいきんじゃ、気持きもち良よくて気持きもち悪わるくなるくらい、
山やまとか川かわとか、ビルとか鉄塔てっとうとか、
嘘うそとか幻想げんそうとか感情かんじょうとか常識じょうしきとか、
驚おどろくほど優雅ゆうがに越こえられるの。
眼前がんぜんに広ひろがるのは、不機嫌ふきげんな生活せいかつ記号きごうの群むれを、
悠々ゆうゆうと見下みおろす未開封みかいふうの空そら。
籠かごの鳥とりは恋こいをしました。
無限むげんの空そらに恋こいをしました。
空そらに抱だきしめられたくて、もう必死ひっし。
目標もくひょうは、自由じゆうの鳥とりになることです。
あたしは、現実げんじつの外側そとがわで、
心こころもカラダもどんどん成長せいちょうしています。
生いき生いきと、いつしか空そらとひとつになって、
真まっ白しろな卵たまごを生うむのです。
ヒナの色いろ、何色なにいろだと思おもう?
あたしのヒナの色いろ、何色なにいろだと思おもう?
夢ゆめを孕はらんだ空色そらいろかな。
綺麗きれいな綺麗きれいな空色そらいろかな。
あの日ひきみは突然とつぜん言いった
今いまなら空そらを飛とべる気きがする
駆かけて行いった 螺旋らせんの階段かいだんを
そしてきみは 鳥とりになった
僕ぼくの目めの前まえで
あの日ひきみは突然とつぜん言いった
今いまなら空そらを飛とべる気きがする
駆かけて行いった 歓喜かんきの声こえ上あげて
ついにきみは 鳥とりになった
僕ぼくの目めの前まえで