よみ:ろくろくび
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辿たどり着ついた 西海さいかいの 際きわに
泪なだの玉たま きらきら 舞まう
不埒ふらちの果はて 契ちぎりたる 男ひとは
諍いさかう 間まも無なく 影かげも無なし
見みつめられたら 直すぐに 零こぼれてしまう
移うつり気ぎな 此この身み なればこそ
抱だき寄よせて 繋つなぎ止とめて
躍おどれ 先せんの旦だん 巡めぐり廻まわりて 彼あの
前夫ひとの番ばん
彼是あれこれ すべてを 水みずに 投ないで 私わたしを 肯うべなえ
千里眼せんりがん あらば 馳はせて 私わたしの許もと
夜よな夜よな 首くび伸のばし 迎むかえに来くる 夢ゆめを見みる
板いたに付ついた 独ひとり寝ねの 傍そばに 借かり取どりの 猫ねこが 侍はべる
詮せん無なきとて 選より屑くずと 縒よりを
戻もどして 遣やる 他ほか 如しくは無なし
求もとめられたら 直すぐに 蹌踉よろけてしまう
不ふ身ふみ持もちの 女おんな だからこそ
盗とらるるは 貴方あなたの罪つみ
躍おどれ 先せんの旦だん 巡めぐり廻まわりて 彼あの
前夫ひとの番ばん
彼是あれこれ すべてを 水みずに 投ないで 私わたしを 肯うべなえ
千里眼せんりがん あらば 馳はせて 私わたしの許もと
夜よな夜よな 首くび伸のばし 迎むかえに来くる 夢ゆめを見みる
間抜まぬけ面づらした 優やさしい前夫おとこ
未練みれんのあらば 兎とも角かく 御出おいで
躍おどれ 先せんの旦だん 今いまや 懐なつかし 彼あの
飛ひ頭あたま蛮ひとうばん
彼此かれこれ すべてを 蜜みつに 化けして
解わかったら 疾はやく
審美眼しんびがん あらば 染そめて 私わたしの事こと
又候またぞろ 過あやまてど 奪うばって逃にげる 男ひとが好いい
待まち草臥くたびれて 伸のびきる 首くびよ
泪なだの玉たま きらきら 舞まう
不埒ふらちの果はて 契ちぎりたる 男ひとは
諍いさかう 間まも無なく 影かげも無なし
見みつめられたら 直すぐに 零こぼれてしまう
移うつり気ぎな 此この身み なればこそ
抱だき寄よせて 繋つなぎ止とめて
躍おどれ 先せんの旦だん 巡めぐり廻まわりて 彼あの
前夫ひとの番ばん
彼是あれこれ すべてを 水みずに 投ないで 私わたしを 肯うべなえ
千里眼せんりがん あらば 馳はせて 私わたしの許もと
夜よな夜よな 首くび伸のばし 迎むかえに来くる 夢ゆめを見みる
板いたに付ついた 独ひとり寝ねの 傍そばに 借かり取どりの 猫ねこが 侍はべる
詮せん無なきとて 選より屑くずと 縒よりを
戻もどして 遣やる 他ほか 如しくは無なし
求もとめられたら 直すぐに 蹌踉よろけてしまう
不ふ身ふみ持もちの 女おんな だからこそ
盗とらるるは 貴方あなたの罪つみ
躍おどれ 先せんの旦だん 巡めぐり廻まわりて 彼あの
前夫ひとの番ばん
彼是あれこれ すべてを 水みずに 投ないで 私わたしを 肯うべなえ
千里眼せんりがん あらば 馳はせて 私わたしの許もと
夜よな夜よな 首くび伸のばし 迎むかえに来くる 夢ゆめを見みる
間抜まぬけ面づらした 優やさしい前夫おとこ
未練みれんのあらば 兎とも角かく 御出おいで
躍おどれ 先せんの旦だん 今いまや 懐なつかし 彼あの
飛ひ頭あたま蛮ひとうばん
彼此かれこれ すべてを 蜜みつに 化けして
解わかったら 疾はやく
審美眼しんびがん あらば 染そめて 私わたしの事こと
又候またぞろ 過あやまてど 奪うばって逃にげる 男ひとが好いい
待まち草臥くたびれて 伸のびきる 首くびよ