君きみのこと 知しってるよ 記憶きおくの中なか
霧きりがかった 言葉ことばが浮うかぶ
おかしいな 別わかれた日ひ 涙なみだこぼす
理由りゆうがほら 思おもい出だせないよ
些細ささいなことだけど 笑わらいあえた
昔むかしに一度いちどだけ 曖昧あいまいだな
過すぎる時間じかんだけは 早はやくなって
追おいつけなくなって 息いきを止とめた
君きみと 過すごす日々ひびが 薄うすれていく でもね
君きみのこと 知しってるよ 記憶きおくの中なか
霧きりがかった 言葉ことばが浮うかぶ
おかしいな 別わかれた日ひ 涙なみだこぼす
理由りゆうがほら 思おもい出だせないよ
当あたり前まえのように 残ざんされてく
深ふかく胸むねに刺ささる 見みえない傷きず
いつか思おもい出でになる その時ときには
変かえることができる 光ひかりになれ
君きみと 過すごす日々ひびが 色いろを変かえて 残のこる
君きみのこと 覚おぼえてる 記憶きおくの中なか
心こころ揺ゆれた 言葉ことばが浮うかぶ
おかしいな 別わかれた日ひ 涙なみだこぼす
理由りゆうがほら 思おもい出だせないよ
会あいたいよ、いま
まだ傍そばで笑わらっててよ
零こぼれた涙なみだが乾かわく
その時ときまででいいから
君きみはいま 姿すがた変がえ 記憶きおくの中なか
出会であいそして 言葉ことばを紡つむぐ
離はなれない 約束やくそくを 交かわす君きみは
ずるいよほら 思おもい出だせないよ
君kimiのことnokoto 知shiってるよtteruyo 記憶kiokuのno中naka
霧kiriがかったgakatta 言葉kotobaがga浮uかぶkabu
おかしいなokashiina 別wakaれたreta日hi 涙namidaこぼすkobosu
理由riyuuがほらgahora 思omoいi出daせないよsenaiyo
些細sasaiなことだけどnakotodakedo 笑waraいあえたiaeta
昔mukashiにni一度ichidoだけdake 曖昧aimaiだなdana
過suぎるgiru時間jikanだけはdakeha 早hayaくなってkunatte
追oいつけなくなってitsukenakunatte 息ikiをwo止toめたmeta
君kimiとto 過suごすgosu日々hibiがga 薄usuれていくreteiku でもねdemone
君kimiのことnokoto 知shiってるよtteruyo 記憶kiokuのno中naka
霧kiriがかったgakatta 言葉kotobaがga浮uかぶkabu
おかしいなokashiina 別wakaれたreta日hi 涙namidaこぼすkobosu
理由riyuuがほらgahora 思omoいi出daせないよsenaiyo
当aたりtari前maeのようにnoyouni 残zanされてくsareteku
深fukaくku胸muneにni刺saさるsaru 見miえないenai傷kizu
いつかitsuka思omoいi出deになるninaru そのsono時tokiにはniha
変kaえることができるerukotogadekiru 光hikariになれninare
君kimiとto 過suごすgosu日々hibiがga 色iroをwo変kaえてete 残nokoるru
君kimiのことnokoto 覚oboえてるeteru 記憶kiokuのno中naka
心kokoro揺yuれたreta 言葉kotobaがga浮uかぶkabu
おかしいなokashiina 別wakaれたreta日hi 涙namidaこぼすkobosu
理由riyuuがほらgahora 思omoいi出daせないよsenaiyo
会aいたいよitaiyo、いまima
まだmada傍sobaでde笑waraっててよtteteyo
零koboれたreta涙namidaがga乾kawaくku
そのsono時tokiまででいいからmadedeiikara
君kimiはいまhaima 姿sugata変gaえe 記憶kiokuのno中naka
出会deaいそしてisoshite 言葉kotobaをwo紡tsumuぐgu
離hanaれないrenai 約束yakusokuをwo 交kaわすwasu君kimiはha
ずるいよほらzuruiyohora 思omoいi出daせないよsenaiyo