かなしみはそばに 歌詞 arko lemming ふりがな付

何なにがあっても 言いい訳わけしなくていい
飽あきが来こなければ 良よいわけじゃないけど

絡からまって 解とける ドアが今いま開ひらく

嗚呼ああ 今いまでも悲かなしみは そばに立たっているんでしょう
つまらないことばかり思おもい出だして
嗚呼ああ それでもただ君きみは からになっているんでしょう
埋うまらない物語ものがたり を思おもい描えがいて

愛あいが無なくても 聞きき分わけはいいじゃない
秋あきが来こなければ 冬ふゆは来こないんじゃない?

葉はが舞まって 戻もどれず 季節きせつは過すぎてく!

嗚呼ああ いつでも楽たのしみは あとに取とっておくでしょう

美うつくしいものばかり夢見ゆめみて
嗚呼ああ 何なににでもなれる気きが 今いまはしているんでしょう
その先さきは見みて見みぬフリをして

あとわずかでも 何度なんどかすがっても
約束やくそくはしても 知しらない

嗚呼ああ 今いまでも悲かなしみは そばに立たっているんでしょう
嗚呼ああ 今いまでも悲かなしみは そばに立たっているんでしょう

嗚呼ああ 今いまでも悲かなしみは そばに立たっているけど
美うつくしいことはもう忘わすれて
嗚呼ああ それでもただ君きみは からになっていないでさあ
埋うまらない物語ものがたり は放ほうりだして