空鳴き蝉 歌詞 オトループ ふりがな付

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よみ:そらなきぜみ

空鳴き蝉 歌詞

オトループ

2017.2.22 リリース
作詞
纐纈悠輔
作曲
纐纈悠輔
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暗くらく寒さむい地面じめんの下したで 今いまか今いまかと待まち続つづける 自分じぶんの番ばんが巡めぐってくるのを
同おなじくらい潜もぐっていた奴やつらが 陽ひの当あたる世界せかいへ消きえてく 次々つぎつぎと

ヨーイドンで切きったはずのスタートラインは遥はるか彼方かなた
一体いったい 何なにが違ちがったのか 隣となりの芝しばは青々あおあおと生おい茂しげるばかり
僕ぼくの名前なまえはまだ呼よばれない

「今年ことしこそは」って何年なんねん経たった? 誰だれよりもうまくやる自信じしんはあるのに

光ひかりの届とどかないこの場所ばしょで それでも光ひかりを信しんじている
なんでだよ 優すぐれているのは僕ぼくの方ほうなのに
「おめでとう」と言いうその裏うらで 躓つまずいてしまえと願ねがった
ちっぽけな そんな自分じぶんの心こころにやりきれなくなるよ

良よいことばっかじゃないって そんなこともう解わかってる
だけど比くらべてしまう
幸しあわせそうな笑顔えがお浮うかべるあいつと 明日あしたの行方ゆくえも分わからぬ僕ぼく

そこから見みえる景色けしきはどんなだ? ほんとうは 知しりたくて仕方しかたがないや

あと どのくらい進すすめばいい? あと どのくらい待まてばいい?
羽化うかする時ときをただひたすら 焦こがれて 焦こがれて 焦こがれている

光ひかりの届とどかないこの場所ばしょで それでも光ひかりを探さがしている
暗くらく湿しめったこの場所ばしょしかまだ知しらない
夏なつの終おわりに散ちらばった 亡骸なきがらのひとつになろうとも
選えらばれないまま ずっと土つちの中なかで終おわる
それよりはマシさ

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曲名:空鳴き蝉 歌手:オトループ