よみ:ひみこがいでん
卑弥呼外伝 歌詞
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ALI PROJECT
- 2017.3.29 リリース
- 作詞
- 宝野アリカ
- 作曲
- 片倉三起也
友情
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日輪にちりん昇のぼり 山河さんが目覚めざめ
日々ひびに芽吹めぶく 人ひとの心こころ
わが命いのち 選えらびしは
この場ば処しょか この時ときか
悠久ゆうきゅうを辿たどる果はての
如何いかな世よにも 出いづる惑まどい
赤裸々せきららの たましいは
無限むげんなる 万有ばんゆうの
核かくとなる 陰かげと陽ひかり
響ひびき合あえ 共ともにある
慶よろこびの 遠とおき波動はどう
孤独こどくゆえに満みちる夢ゆめよ
奴婢ぬひのように君きみを恋こうる
風かぜを聴きけ 月つきを読よみ
ああ卑弥呼ひみこ 緋ひの涙なみだは
御身おんみが最後さいごに残のこす声こえ
後のちの世よまで 刻きざむ日章にっしょう
われわれを 選えらびしは
この國くにの この時代じだい
繋つながれた 血ちの理ことわり
掬すくい出だせ 濁流だくりゅうの
泥どろの中なか 点ともる炎ほのお
終おわりの来こぬ平安へいあんへと
巫女みこのように君きみを崇あがむ
岩いわ砕くだけ 波なみを知しる
ああ卑弥呼ひみこ 渡わたす祝詞ことば
地上ちじょうに交まじわる 祈いのり声こえ
踊おどレ手弱女たおやめ 産うメヨ火ひノ國くに
美うつくシ紅焔こうえん 倭わ國こくマホロバ
唄うたエ益荒男ますらお 栄さかエ火ひノ國くに
尊とうとシ旭日きょくじつ 大和やまとトコシエ
響ひびき合あえ 共ともにある
苦くるしみの 永ながき記憶きおく
孤独こどくゆえに満みちる愛あいよ
神かみのようにわれを殺ころせ
ああ卑弥呼ひみこ ああ卑弥呼ひみこ
風かぜを聴きけ 月つきを読よみ
ああ卑弥呼ひみこ 緋ひの涙なみだは
この身みが最後さいごに捧ささぐ唄うた
天てんは裁さばきを
下くだすことはできぬだろう
日々ひびに芽吹めぶく 人ひとの心こころ
わが命いのち 選えらびしは
この場ば処しょか この時ときか
悠久ゆうきゅうを辿たどる果はての
如何いかな世よにも 出いづる惑まどい
赤裸々せきららの たましいは
無限むげんなる 万有ばんゆうの
核かくとなる 陰かげと陽ひかり
響ひびき合あえ 共ともにある
慶よろこびの 遠とおき波動はどう
孤独こどくゆえに満みちる夢ゆめよ
奴婢ぬひのように君きみを恋こうる
風かぜを聴きけ 月つきを読よみ
ああ卑弥呼ひみこ 緋ひの涙なみだは
御身おんみが最後さいごに残のこす声こえ
後のちの世よまで 刻きざむ日章にっしょう
われわれを 選えらびしは
この國くにの この時代じだい
繋つながれた 血ちの理ことわり
掬すくい出だせ 濁流だくりゅうの
泥どろの中なか 点ともる炎ほのお
終おわりの来こぬ平安へいあんへと
巫女みこのように君きみを崇あがむ
岩いわ砕くだけ 波なみを知しる
ああ卑弥呼ひみこ 渡わたす祝詞ことば
地上ちじょうに交まじわる 祈いのり声こえ
踊おどレ手弱女たおやめ 産うメヨ火ひノ國くに
美うつくシ紅焔こうえん 倭わ國こくマホロバ
唄うたエ益荒男ますらお 栄さかエ火ひノ國くに
尊とうとシ旭日きょくじつ 大和やまとトコシエ
響ひびき合あえ 共ともにある
苦くるしみの 永ながき記憶きおく
孤独こどくゆえに満みちる愛あいよ
神かみのようにわれを殺ころせ
ああ卑弥呼ひみこ ああ卑弥呼ひみこ
風かぜを聴きけ 月つきを読よみ
ああ卑弥呼ひみこ 緋ひの涙なみだは
この身みが最後さいごに捧ささぐ唄うた
天てんは裁さばきを
下くだすことはできぬだろう