よみ:orange
orange 歌詞
-
ヤなことそっとミュート
- 2017.4.5 リリース
- 作詞
- 畠山凌雅
- 作曲
- Yohei Shibata
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
だんだん移うつろっていく 季節きせつの匂においを回路かいろに
管制塔かんせいとうに哀あわれみの灯あかりともって 赤あかく滲にじんだ
見慣みなれた街並まちなみを また目めに焼やき付つけて
カバンにつめこんだ いつか思おもい出だすように
旅立たびだちの朝あさ 空そらは青あおくて
遠とおくなっていく なんでもないような景色けしき
なぜか胸むねが苦くるしくて
誰だれかといつか 見みたことあるな
君きみを思おもい出だす 最初さいしょに
壊こわれた常夜灯じょうやとう 青あおい貯水ちょすい塔とう
(一ひとつ、また一ひとつ、思おもい出だす)
思おもい出での点てんを 線せんで結むすんで
だんだん絵えになっていく 色いろも匂においも感かんじれる
リストに書かきこんだ ずっと忘わすれないように
チケット握にぎった手て 何なにか足たりない気きがして
誰だれかの声こえ 聞きこえた気きがした
人ひとごみの中なかじっと探さがして
「ちょっと待まって」
過すぎ去さろうとする景色けしき 思おもわず声こえがこぼれて
誰だれに向むかって言いってるんだ
君きみを思おもい出だす 最初さいしょに
色いろが変かわっていく空そらに
きゅっと胸むねが苦くるしくて
きっとなんかのサインなんだ
君きみを思おもい出だす 最初さいしょに
思おもい違ちがいだって笑わらってごまかした
本当ほんとうはずっと分わかっていたのに
ねえ こんな気持きもち知しらなきゃよかった
高たかい空そらのオレンジに溶とかして
遠とおくなっていく 二人ふたり思おもい出での景色けしき
少すこし涙なみだがこぼれて
本当ほんとうはずっと想おもっていたんだ
今いまも覚おぼえてるよ あの日ひ
管制塔かんせいとうが夕焼ゆうやけを 2つに割わって綺麗きれいだった
あの半分はんぶんを胸むねにしまって
君きみを思おもい出だす 最後さいごに
管制塔かんせいとうに哀あわれみの灯あかりともって 赤あかく滲にじんだ
見慣みなれた街並まちなみを また目めに焼やき付つけて
カバンにつめこんだ いつか思おもい出だすように
旅立たびだちの朝あさ 空そらは青あおくて
遠とおくなっていく なんでもないような景色けしき
なぜか胸むねが苦くるしくて
誰だれかといつか 見みたことあるな
君きみを思おもい出だす 最初さいしょに
壊こわれた常夜灯じょうやとう 青あおい貯水ちょすい塔とう
(一ひとつ、また一ひとつ、思おもい出だす)
思おもい出での点てんを 線せんで結むすんで
だんだん絵えになっていく 色いろも匂においも感かんじれる
リストに書かきこんだ ずっと忘わすれないように
チケット握にぎった手て 何なにか足たりない気きがして
誰だれかの声こえ 聞きこえた気きがした
人ひとごみの中なかじっと探さがして
「ちょっと待まって」
過すぎ去さろうとする景色けしき 思おもわず声こえがこぼれて
誰だれに向むかって言いってるんだ
君きみを思おもい出だす 最初さいしょに
色いろが変かわっていく空そらに
きゅっと胸むねが苦くるしくて
きっとなんかのサインなんだ
君きみを思おもい出だす 最初さいしょに
思おもい違ちがいだって笑わらってごまかした
本当ほんとうはずっと分わかっていたのに
ねえ こんな気持きもち知しらなきゃよかった
高たかい空そらのオレンジに溶とかして
遠とおくなっていく 二人ふたり思おもい出での景色けしき
少すこし涙なみだがこぼれて
本当ほんとうはずっと想おもっていたんだ
今いまも覚おぼえてるよ あの日ひ
管制塔かんせいとうが夕焼ゆうやけを 2つに割わって綺麗きれいだった
あの半分はんぶんを胸むねにしまって
君きみを思おもい出だす 最後さいごに