Sea Sand Sunnyday 歌詞 Juliet ふりがな付

陽ひの当あたる道みちを歩あるこう
難むずかしい騒さわがしい雑踏ざっとうから抜ぬけ出だして
見慣みなれてた街まちの景色けしきも
心こころが動うごけばいつだって
変かわり始はじめてくから

Sea Sand Sunnyday…

どうして僕ぼくらは
出会であったんだろうって時々ときどき
考かんがえたりするんだ
こんなに多おおくの人ひとと すれ違ちがうのに

誰だれかのレンズ越ごしの僕ぼくが
少すこしぼやけて見みえたとしても
この目めで見みた世界せかい
ピントが合あうなら
それでいいんだと思おもってる

陽ひの当あたる道みちこれからも
歩あるいていくんだ
通とおり雨あめが降ふっても
それがまた思おもい出でになる
乾かわいた足跡あしあと 振ふり返かえれば
優やさしく光ひかる My Life

海うみでも行いこうかな
海岸かいがん沿ぞい潮風しおかぜが吹ふいたら
答こたえはシンプルで
ほどけていくように
自由じゆうになっていく

こぼれて守まもれなかったモノ
それこそが今いま、僕ぼくを作つくって
瞬まばたきするたび愛いとしくなるような
そんな毎日まいにちを過すごしてる

陽ひの当あたる道みちを歩あるこう
難むずかしい騒さわがしい雑踏ざっとうから抜ぬけ出だして
見慣みなれてた街まちの景色けしきも
心こころが動うごけばいつだって
変かわり始はじめてくから

裏うらパークに集あつまるボード
波なみと遊あそぶ人ひと それを待まってる人ひと
みんな様々さまさまなんだけどさ
自分じぶんなりの居場所いばしょを見みつけてんだ
砂浜すなはま座すわり 眺ながめたユラリ
水平線すいへいせんに陽ひが落おちて混まざり
またねと静寂せいじゃくを残のこす前まえに
そろそろ僕ぼくも向むかおうか明日あしたに
『一日いちにち一笑いっしょう』笑わらって過すごしたい
それが一生いっしょう続つづいてくように
そしてそこに君きみもいるように
これが僕ぼくの描えがくMy Life