よみ:しろいみかづき
白い三日月 歌詞
-
Juliet
- 2017.7.19 リリース
- 作詞
- Haru Shimizu
- 作曲
- Yuuki Shimada
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懐なつかしい夜よるの公園こうえんの中なか
小ちいさな鉄棒てつぼうで逆上さかあがりをした
駆かけ上あがってく夜空よぞらに浮うかぶ
白しろい三日月みかづき
どこまでもキレイで
本当ほんとうに大切たいせつなものなんて
指折ゆびおり数かぞえたら片手かたてで足たりてる
だからこれから
空あいた左手ひだりてで
君きみの手て 握にぎるから
僕ぼくら どんな昨日きのうだとしても今いま
そう 君きみと見みるから意味いみがあるし
「ありがとう」の言葉ことばじゃ届とどかない夜よる
今いまも なんだかんだと泣なき笑わらいして
明日あしたなんて来こなくたって
二人ふたりは続つづいてく
きっといつもそばにある
想おもい出でだけを繋つないでく
もしも僕ぼくらが出会であわなくても
同おなじこの街まちで笑わらってるだろう
それが何なにより失うしなうことより
辛つらいことだと
今いまは気付きづいている
三年さんねんも前まえの自分じぶんなんて
まるで違ちがう誰だれかのような気きがして
だからこの先さき
今日きょうの自分じぶんが
消きえてく その前まえに
僕ぼくら 手てを伸のばして掴つかめる距離きょりが
そう 守まもることのできる未来みらいで
追おい越こすこともできず見上みあげてるけど
今いまも なんだかんだと泣なき笑わらいして
言葉ことばなんて無なくしたって
二人ふたりは伝つたえ合あう
ずっと君きみと探さがしてた
物語ものがたりを歩あるいてく
僕ぼくら どんな昨日きのうだとしても今いま
そう 君きみと見みるから意味いみがあるし
「ありがとう」の言葉ことばじゃ届とどかない夜よる
今いまも なんだかんだと泣なき笑わらいして
明日あしたなんて来こなくたって
二人ふたりは続つづいてく
きっといつもそばにある
想おもい出でだけを繋つないでく
公園こうえんを出でて坂さかを登のぼれば
街まちを一望いちぼうできる歩道橋ほどうきょう
大おおきな夜景やけい 幾千いくせんの輝かがやきって
星空ほしぞらだけじゃないんだって
この灯あかりのどこかにある
君きみの家いえを見みつけることができたら
願ねがいが叶かないそうで
声こえが聞ききたくなったけど少すこし遅おそいから
留守電るすでんに残のこってる君きみの声こえを聞ききながら
見上みあげれば三日月みかづきに
少すこし近ちかづいた気きがする夜よる
小ちいさな鉄棒てつぼうで逆上さかあがりをした
駆かけ上あがってく夜空よぞらに浮うかぶ
白しろい三日月みかづき
どこまでもキレイで
本当ほんとうに大切たいせつなものなんて
指折ゆびおり数かぞえたら片手かたてで足たりてる
だからこれから
空あいた左手ひだりてで
君きみの手て 握にぎるから
僕ぼくら どんな昨日きのうだとしても今いま
そう 君きみと見みるから意味いみがあるし
「ありがとう」の言葉ことばじゃ届とどかない夜よる
今いまも なんだかんだと泣なき笑わらいして
明日あしたなんて来こなくたって
二人ふたりは続つづいてく
きっといつもそばにある
想おもい出でだけを繋つないでく
もしも僕ぼくらが出会であわなくても
同おなじこの街まちで笑わらってるだろう
それが何なにより失うしなうことより
辛つらいことだと
今いまは気付きづいている
三年さんねんも前まえの自分じぶんなんて
まるで違ちがう誰だれかのような気きがして
だからこの先さき
今日きょうの自分じぶんが
消きえてく その前まえに
僕ぼくら 手てを伸のばして掴つかめる距離きょりが
そう 守まもることのできる未来みらいで
追おい越こすこともできず見上みあげてるけど
今いまも なんだかんだと泣なき笑わらいして
言葉ことばなんて無なくしたって
二人ふたりは伝つたえ合あう
ずっと君きみと探さがしてた
物語ものがたりを歩あるいてく
僕ぼくら どんな昨日きのうだとしても今いま
そう 君きみと見みるから意味いみがあるし
「ありがとう」の言葉ことばじゃ届とどかない夜よる
今いまも なんだかんだと泣なき笑わらいして
明日あしたなんて来こなくたって
二人ふたりは続つづいてく
きっといつもそばにある
想おもい出でだけを繋つないでく
公園こうえんを出でて坂さかを登のぼれば
街まちを一望いちぼうできる歩道橋ほどうきょう
大おおきな夜景やけい 幾千いくせんの輝かがやきって
星空ほしぞらだけじゃないんだって
この灯あかりのどこかにある
君きみの家いえを見みつけることができたら
願ねがいが叶かないそうで
声こえが聞ききたくなったけど少すこし遅おそいから
留守電るすでんに残のこってる君きみの声こえを聞ききながら
見上みあげれば三日月みかづきに
少すこし近ちかづいた気きがする夜よる