よみ:きみとぼく
キミと僕 歌詞
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Q'ulle
- 2017.8.2 リリース
- 作詞
- いとくとら
- 作曲
- Naoki Itai
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弱よわさ感かんじてた月つきの冷つめたさ 忘わすれてしまうほどに
カーテンの隙間すきまから 僕ぼくの心こころ奪うばってく太陽たいよう
見みたくもない キミのツクリ笑顔えがおと
鏡かがみに映うつる僕ぼくのため息いきどうして…
いつものようにキミに言いう
歩あるいてよ ねえ 歩あるいてよ
シロクロに映うつる虹にじに 無理むりに色いろをつけてみる
嘘うそつきな僕ぼく 重かさねる言いい訳わけ
でもね でもね でもね
わかんないよ
本当ほんとうの僕ぼくを隠かくしたいんだ
何なにを言いったって嘘うそに聞きこえて
嫌いやなんだ 本当ほんとうにもう嫌いやなんだ
空からっぽの僕ぼくに 気きづいてよ でも
知しらないままでいてほしいよ
ねえ、本当ほんとうは、ねえ
星ほしひとつもない黒くろで塗ぬりつぶした空そらを見上みあげ願ねがう
どうせなら飲のみ込こんで ブラックホールみたいに僕ぼくを
温度おんどのない換気扇かんきせんの音おとが
よく似にてるんだ 空からっぽな僕ぼくの言葉ことばと ほら
こんな心こころなら
消けしてよ
シロクロに映うつる虹にじに 無理むりに色いろをつけてみる
見みせかけの僕ぼく ロボットみたいだ
でもね でもね でもね
こわいんだよ
本当ほんとうのキミを隠かくしたいんだ
何なにをしてたって嘘うそに見みえて
もう嫌いやなんだ 本当ほんとうにもう嫌いやなんだ
涙なみだ落おとしても 塞ふさがらないから
この穴あな埋うめるのは僕ぼくなの
ねえ、本当ほんとうは、ねえ
いつもより少すこし早はやめのアラーム
その前まえに目覚めざめたのは
夏なつの暑あつさのせいなんかじゃない
夢ゆめみたいな現実げんじつを 見みせてくれたキミが
僕ぼくの心こころ 滾たぎらせる
今いま 弱よわさを受うけ入いれる強つよさを
キミと僕ぼく
キミと僕ぼくにかかる虹にじが 鮮あざやかに染そまってく
また嘘うそつきな僕ぼく 重かさねる言いい訳わけ
でもね でもね でもね
叫さけびたいんだ
裏切うらぎられたって 哀かなしくたって
その全すべてが僕ぼくを作つくるなら
変かわるんだ 今いまここから 変かえるんだ
空からっぽの僕ぼくに 気きづいてよ でも
知しらないままでいてほしいよ
ねえ、本当ほんとうは、弱よわいんだ
大丈夫だいじょうぶ、「僕ぼく」で、いいんだよ
カーテンの隙間すきまから 僕ぼくの心こころ奪うばってく太陽たいよう
見みたくもない キミのツクリ笑顔えがおと
鏡かがみに映うつる僕ぼくのため息いきどうして…
いつものようにキミに言いう
歩あるいてよ ねえ 歩あるいてよ
シロクロに映うつる虹にじに 無理むりに色いろをつけてみる
嘘うそつきな僕ぼく 重かさねる言いい訳わけ
でもね でもね でもね
わかんないよ
本当ほんとうの僕ぼくを隠かくしたいんだ
何なにを言いったって嘘うそに聞きこえて
嫌いやなんだ 本当ほんとうにもう嫌いやなんだ
空からっぽの僕ぼくに 気きづいてよ でも
知しらないままでいてほしいよ
ねえ、本当ほんとうは、ねえ
星ほしひとつもない黒くろで塗ぬりつぶした空そらを見上みあげ願ねがう
どうせなら飲のみ込こんで ブラックホールみたいに僕ぼくを
温度おんどのない換気扇かんきせんの音おとが
よく似にてるんだ 空からっぽな僕ぼくの言葉ことばと ほら
こんな心こころなら
消けしてよ
シロクロに映うつる虹にじに 無理むりに色いろをつけてみる
見みせかけの僕ぼく ロボットみたいだ
でもね でもね でもね
こわいんだよ
本当ほんとうのキミを隠かくしたいんだ
何なにをしてたって嘘うそに見みえて
もう嫌いやなんだ 本当ほんとうにもう嫌いやなんだ
涙なみだ落おとしても 塞ふさがらないから
この穴あな埋うめるのは僕ぼくなの
ねえ、本当ほんとうは、ねえ
いつもより少すこし早はやめのアラーム
その前まえに目覚めざめたのは
夏なつの暑あつさのせいなんかじゃない
夢ゆめみたいな現実げんじつを 見みせてくれたキミが
僕ぼくの心こころ 滾たぎらせる
今いま 弱よわさを受うけ入いれる強つよさを
キミと僕ぼく
キミと僕ぼくにかかる虹にじが 鮮あざやかに染そまってく
また嘘うそつきな僕ぼく 重かさねる言いい訳わけ
でもね でもね でもね
叫さけびたいんだ
裏切うらぎられたって 哀かなしくたって
その全すべてが僕ぼくを作つくるなら
変かわるんだ 今いまここから 変かえるんだ
空からっぽの僕ぼくに 気きづいてよ でも
知しらないままでいてほしいよ
ねえ、本当ほんとうは、弱よわいんだ
大丈夫だいじょうぶ、「僕ぼく」で、いいんだよ