醒さめたふりして君きみは言いう
愛あいや恋こいに興味きょうみはないからと
僕ぼくの前まえで強つよがり続つづけても
回まわり続つづけ巡めぐらせて
言葉ことばになる頃ころには心こころとは
反対はんたいになって偽物にせものになる
口くちずさんだ甘あまいメロディー
君きみの心こころ僕ぼくが照てらしてあげるよ
淡あわく濡ぬれた君きみの 唇くちびるの行いく先さき
隠かくれた愛あい言葉ことば一ひとつずつ 君きみに囁ささやきつづけよう
僕ぼくの前まえじゃ君きみは 心こころまで裸はだかさ
どんなに強つよがっても意味いみがない
きっと抜ぬけ出だせない僕ぼくのテリトリー
絡からみ合あう恋こいの罠わなに
かすめとられるのは君きみのハート
僕ぼくの声こえで君きみを虜とりこにする
強つよく強つよく抱だきしめて
微熱びねつまじりの口くちづけを交かわそう
君きみの体からだに刻きざみ込こむ様ように
飾かざり付つけた言葉ことばはやめて
ありのままの気持きもちを見みせてごらんよ
月つきに眠ねむる君きみの 夢ゆめの中なかでさえも
消けせない愛あいの鼓動こどうのその意味いみ 僕ぼくが教おしえてあげるよ
隠かくせば隠かくすほど 浮うき彫ぼりになっていく
抑おさえきれない気持きもちはそのまま
そっと触ふれ合あうだけでいい今いますぐ
忘わすれられないほどに強つよく焼やきついて
離はなれられなくさせるよ
途切とぎれ途切とぎれの想おもいを繋つないで
本当ほんとうの君きみのその笑顔えがお僕ぼくにだけ見みせて
熱あつく濡ぬれた君きみの 疼うずき出だす心こころに
たった一ひとつの愛あいでこれからも 君きみに歌うたいつづけよう
溢あふれ出だした君きみの嘘うそのない気持きもちに
気付きづいた時ときにはもう手遅ておくれさ
ずっと抜ぬけ出だせない僕ぼくのテリトリー
醒saめたふりしてmetafurishite君kimiはha言iうu
愛aiやya恋koiにni興味kyoumiはないからとhanaikarato
僕bokuのno前maeでde強tsuyoがりgari続tsuduけてもketemo
回mawaりri続tsuduけke巡meguらせてrasete
言葉kotobaになるninaru頃koroにはniha心kokoroとはtoha
反対hantaiになってninatte偽物nisemonoになるninaru
口kuchiずさんだzusanda甘amaいiメロディmerodiー
君kimiのno心kokoro僕bokuがga照teらしてあげるよrashiteageruyo
淡awaくku濡nuれたreta君kimiのno 唇kuchibiruのno行iくku先saki
隠kakuれたreta愛ai言葉kotoba一hitoつずつtsuzutsu 君kimiにni囁sasayaきつづけようkitsudukeyou
僕bokuのno前maeじゃja君kimiはha 心kokoroまでmade裸hadakaさsa
どんなにdonnani強tsuyoがってもgattemo意味imiがないganai
きっとkitto抜nuけke出daせないsenai僕bokuのnoテリトリteritoriー
絡karaみmi合aうu恋koiのno罠wanaにni
かすめとられるのはkasumetorarerunoha君kimiのnoハhaートto
僕bokuのno声koeでde君kimiをwo虜torikoにするnisuru
強tsuyoくku強tsuyoくku抱daきしめてkishimete
微熱binetsuまじりのmajirino口kuchiづけをdukewo交kaわそうwasou
君kimiのno体karadaにni刻kizaみmi込koむmu様youにni
飾kazaりri付tsuけたketa言葉kotobaはやめてhayamete
ありのままのarinomamano気持kimoちをchiwo見miせてごらんよsetegoranyo
月tsukiにni眠nemuるru君kimiのno 夢yumeのno中nakaでさえもdesaemo
消keせないsenai愛aiのno鼓動kodouのそのnosono意味imi 僕bokuがga教oshiえてあげるよeteageruyo
隠kakuせばseba隠kakuすほどsuhodo 浮uきki彫boりになっていくrininatteiku
抑osaえきれないekirenai気持kimoちはそのままchihasonomama
そっとsotto触fuれre合aうだけでいいudakedeii今imaすぐsugu
忘wasuれられないほどにrerarenaihodoni強tsuyoくku焼yaきついてkitsuite
離hanaれられなくさせるよrerarenakusaseruyo
途切togiれre途切togiれのreno想omoいをiwo繋tsunaいでide
本当hontouのno君kimiのそのnosono笑顔egao僕bokuにだけnidake見miせてsete
熱atsuくku濡nuれたreta君kimiのno 疼uzuきki出daすsu心kokoroにni
たったtatta一hitoつのtsuno愛aiでこれからもdekorekaramo 君kimiにni歌utaいつづけようitsudukeyou
溢afuれre出daしたshita君kimiのno嘘usoのないnonai気持kimoちにchini
気付kiduいたita時tokiにはもうnihamou手遅teokuれさresa
ずっとzutto抜nuけke出daせないsenai僕bokuのnoテリトリteritoriー