もうちょっと もうちょっと
ホントの言葉ことばと少すこしの勇気ゆうきで
さらって行いきたいな青空あおぞらへ
キミとボクの空そらへ
そっとね 手てを伸のばして
キミの姿すがた
堕おちる恋こいの中央線ちゅうおうせん
ボクの頬ほおは
揺ゆらぐ心こころ透すけている?
憧あこがれていた世界せかいのすごい人ひとたちは
何色なにいろの空そらに弱よわさ捨すてたんだろう
ほら もうずっと そうギュっと
抱だきしめたいけど言いい訳わけを集あつめて
『笑わらって、意地悪いじわるなその声こえで』
言いえないからせめて
一緒いっしょに次つぎの駅えきまで
窓まどから風かぜそよぐ車内しゃない
Chik Tuck トレイン
キミとボクの距離きょりを
示しめす茶色ちゃいろのシート
あきめていた叶かなうはずのない夢ゆめは
心こころの真下ましたで空そらを見上みあげてたの?
ほら もうちょっと もうちょっと
確たしかな言葉ことばと少すこしの勇気ゆうきで
さらって行いきたいな青空あおぞらへ
溶とけちゃうような空そらへ
そっとね 手てを伸のばして
誰だれかが言いってた ボクらにできることで
一番いちばん大事だいじなことは 伝つたえること
ほら もうちょっと もうちょっと
ホントの言葉ことばと少すこしの勇気ゆうきで
さらって行いきたいなどこまでも
……青空あおぞらまでとどけ
ほら もうちょっと もうちょっと
開ひらいたこの手てと勇気ゆうきを絞しぼって
さらって行いきたいな青空あおぞらへ
キミとボクの空そらへ
ギュっとね 手てを繋つないで
もうちょっとmouchotto もうちょっとmouchotto
ホントhontoのno言葉kotobaとto少sukoしのshino勇気yuukiでde
さらってsaratte行iきたいなkitaina青空aozoraへhe
キミkimiとtoボクbokuのno空soraへhe
そっとねsottone 手teをwo伸noばしてbashite
キミkimiのno姿sugata
堕oちるchiru恋koiのno中央線chuuousen
ボクbokuのno頬hooはha
揺yuらぐragu心kokoro透suけているketeiru?
憧akogaれていたreteita世界sekaiのすごいnosugoi人hitoたちはtachiha
何色naniiroのno空soraにni弱yowaさsa捨suてたんだろうtetandarou
ほらhora もうずっとmouzutto そうsouギュgyuっとtto
抱daきしめたいけどkishimetaikedo言iいi訳wakeをwo集atsuめてmete
『笑waraってtte、意地悪ijiwaruなそのnasono声koeでde』
言iえないからせめてenaikarasemete
一緒issyoにni次tsugiのno駅ekiまでmade
窓madoからkara風kazeそよぐsoyogu車内syanai
Chik Tuck トレインtorein
キミkimiとtoボクbokuのno距離kyoriをwo
示shimeすsu茶色chairoのnoシshiートto
あきめていたakimeteita叶kanaうはずのないuhazunonai夢yumeはha
心kokoroのno真下mashitaでde空soraをwo見上miaげてたのgetetano?
ほらhora もうちょっとmouchotto もうちょっとmouchotto
確tashiかなkana言葉kotobaとto少sukoしのshino勇気yuukiでde
さらってsaratte行iきたいなkitaina青空aozoraへhe
溶toけちゃうようなkechauyouna空soraへhe
そっとねsottone 手teをwo伸noばしてbashite
誰dareかがkaga言iってたtteta ボクbokuらにできることでranidekirukotode
一番ichiban大事daijiなことはnakotoha 伝tsutaえることerukoto
ほらhora もうちょっとmouchotto もうちょっとmouchotto
ホントhontoのno言葉kotobaとto少sukoしのshino勇気yuukiでde
さらってsaratte行iきたいなどこまでもkitainadokomademo
……青空aozoraまでとどけmadetodoke
ほらhora もうちょっとmouchotto もうちょっとmouchotto
開hiraいたこのitakono手teとto勇気yuukiをwo絞shiboってtte
さらってsaratte行iきたいなkitaina青空aozoraへhe
キミkimiとtoボクbokuのno空soraへhe
ギュgyuっとねttone 手teをwo繋tsunaいでide