よみ:さいだー
サイダー 歌詞
-
BOYS END SWING GIRL
- 2017.11.8 リリース
- 作詞
- Daichi Tomizuka
- 作曲
- Daichi Tomizuka
友情
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元気
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高たかい音おとをたてて 逃にげ出だした炭酸たんさんみたいに
いま僕ぼくの体からだから 何なにかが弾はじけてしまった
夢ゆめで逢あえた君きみは 追おいつけない蜃気楼しんきろうのよう
ずっと僕ぼくは手てを伸のばしてる
僕ぼくの前髪まえがみをそっと撫なでて
君きみは泡あわのように消きえてしまった
すーっと風かぜが吹ふいて 君きみの帽子ぼうしが宙ちゅうに舞まって
僕ぼくの鼻はなをかすめて目めが覚さめた
ふと何なにかが掴つかめそうで 溢あふれ出だしたサイダー
それは恋こいの音おとだと はじめて気付きづいたんだ
いつもの通とおりで今日きょうも 君きみの姿すがたを探さがしている
目めがあったならきっと 偶然ぐうぜんのふりをして
君きみに合あわせてみる歩幅ほはば
ぎこちないようで どこか心地ここちいいんだ
すーっと風かぜが吹ふいて 僕ぼくらの指先ゆびさき触ふれる偶然ぐうぜん
あたりまえになる日ひを願ねがってみた
「今日きょうこそ」何度なんど繰くり返かえしても ぬるくなったサイダー
喉のどに詰つまる言葉ことばと まとめて流ながし込こんだ
すーっと風かぜが吹ふいて 僕ぼくらの指先ゆびさき触ふれる奇跡きせき
二人ふたりは顔かおを上あげて 目めがあえば
ふと何なにかが溢あふれだして 差さし出だしたよサイダー
「ずっとそばにいたいよ」
君きみは笑わらって飲のみほした
いま僕ぼくの体からだから 何なにかが弾はじけてしまった
夢ゆめで逢あえた君きみは 追おいつけない蜃気楼しんきろうのよう
ずっと僕ぼくは手てを伸のばしてる
僕ぼくの前髪まえがみをそっと撫なでて
君きみは泡あわのように消きえてしまった
すーっと風かぜが吹ふいて 君きみの帽子ぼうしが宙ちゅうに舞まって
僕ぼくの鼻はなをかすめて目めが覚さめた
ふと何なにかが掴つかめそうで 溢あふれ出だしたサイダー
それは恋こいの音おとだと はじめて気付きづいたんだ
いつもの通とおりで今日きょうも 君きみの姿すがたを探さがしている
目めがあったならきっと 偶然ぐうぜんのふりをして
君きみに合あわせてみる歩幅ほはば
ぎこちないようで どこか心地ここちいいんだ
すーっと風かぜが吹ふいて 僕ぼくらの指先ゆびさき触ふれる偶然ぐうぜん
あたりまえになる日ひを願ねがってみた
「今日きょうこそ」何度なんど繰くり返かえしても ぬるくなったサイダー
喉のどに詰つまる言葉ことばと まとめて流ながし込こんだ
すーっと風かぜが吹ふいて 僕ぼくらの指先ゆびさき触ふれる奇跡きせき
二人ふたりは顔かおを上あげて 目めがあえば
ふと何なにかが溢あふれだして 差さし出だしたよサイダー
「ずっとそばにいたいよ」
君きみは笑わらって飲のみほした