ひだまりのきみに 歌詞 BOYS END SWING GIRL ふりがな付

君きみと過すごす日々ひびが ときどき辛つらくなるよ
その時ときがくるのなら 先さきに教おしえといてね

踊おどるよしゃぼん玉だま 歌うたう枯葉かれはの道みちを
ふといつか 思おもい出だせるように

君きみの心こころを 時々ときどき覗のぞきたいよ
瞳ひとみに映うつる僕ぼくの顔かおが
いつも不安気ふあんげに 見みえないように

君きみと生いきる日々ひびに いつだか慣なれてしまったな
そのときが来くるなんてさ 忘わすれていたかったのに

はしゃぐ君きみのことを夕陽ゆうひが拐かどわかしっていく
ねえ 僕ぼくも連つれていってよ

僕ぼくの心こころに ずっと鍵かぎをかけて
僕ぼくをからかう君きみの姿すがたを
いつまでも其処そこに 閉とじ込こめたいのに

君きみの隣となりに ずっと置おいておいてよ
瞳ひとみに映うつる君きみのままで いつまでもずっと

ずっと

君きみの心こころを 時々ときどき覗のぞきたいよ
瞳ひとみに映うつる僕ぼくの顔かおが
どうか不安ふあんげに 見みえないように

その日ひまでずっと 君きみのそばに