たまには考かんがえる
人並ひとなみの幸しあわせ
そういうもののために生いきてみたり
ほんとは考かんがえる
独ひとりで死しんでゆく
愛あいの魔法まほうがダメになってゆくにあたり
冷さめているのではなくて
あきらめているのでもない
分わかりあえた日々ひびが 眩まぶし過すぎて
見みれないだけ
気きづけば埋うめている
時間じかんを埋うずめ続つづける
良よいことはないけれど 目めを瞑つぶれば過すぎる
冷さめているのではなくて
あきらめているのでもない
分わかりあえた日々ひびが 眩まぶし過すぎて
見みれないだけ
そう 愛あいの匂においを覚おぼえてるかい
かりそめの
そう 最後さいごに名前なまえを 呼よんでくれ
手てを振ふるよ
悩なやみごとはなくて
耽ふけるほど 偉えらくもない
怠惰たいだな魂たましいと戯たわむれては 眠ねむる
冷さめているのではなくて
あきらめているのでもない
分わかりあえた日々ひびが 眩まぶし過すぎて
見みれないだけ
冷さめているのではなくて
あきらめているのでもない
分わかりあえた日々ひびが 眩まぶし過すぎて
見みれないだけ
たまにはtamaniha考kangaえるeru
人並hitonaみのmino幸shiawaせse
そういうもののためにsouiumononotameni生iきてみたりkitemitari
ほんとはhontoha考kangaえるeru
独hitoりでride死shiんでゆくndeyuku
愛aiのno魔法mahouがgaダメdameになってゆくにあたりninatteyukuniatari
冷saめているのではなくてmeteirunodehanakute
あきらめているのでもないakirameteirunodemonai
分waかりあえたkariaeta日々hibiがga 眩mabuしshi過suぎてgite
見miれないだけrenaidake
気kiづけばdukeba埋uめているmeteiru
時間jikanをwo埋uzuめme続tsuduけるkeru
良yoいことはないけれどikotohanaikeredo 目meをwo瞑tsubuればreba過suぎるgiru
冷saめているのではなくてmeteirunodehanakute
あきらめているのでもないakirameteirunodemonai
分waかりあえたkariaeta日々hibiがga 眩mabuしshi過suぎてgite
見miれないだけrenaidake
そうsou 愛aiのno匂nioいをiwo覚oboえてるかいeterukai
かりそめのkarisomeno
そうsou 最後saigoにni名前namaeをwo 呼yoんでくれndekure
手teをwo振fuるよruyo
悩nayaみごとはなくてmigotohanakute
耽fukeるほどruhodo 偉eraくもないkumonai
怠惰taidaなna魂tamashiiとto戯tawamuれてはreteha 眠nemuるru
冷saめているのではなくてmeteirunodehanakute
あきらめているのでもないakirameteirunodemonai
分waかりあえたkariaeta日々hibiがga 眩mabuしshi過suぎてgite
見miれないだけrenaidake
冷saめているのではなくてmeteirunodehanakute
あきらめているのでもないakirameteirunodemonai
分waかりあえたkariaeta日々hibiがga 眩mabuしshi過suぎてgite
見miれないだけrenaidake