「わたし長生ながいきなんてしたくない
生いきて行いくにはちょっと寂さびしすぎる」
死しにたいと泣なきながら震ふるえた
君きみ見みて思おもったんだ
愛あいなんて語かたれる気きはしないけど
先さきに死しなないで欲ほしい
ひとり残のこされて生いきていたくはない
悲かなしさ辛つらさ僕ぼくは到底とうてい耐たえれないから
残のこった君きみがひとりで味あじわってくれよ
その代かわり生いきてるうちに
楽たのしさ喜よろこびたくさんあげるよ
1人ひとりで生いきて死しのうとしてた
君きみの人生じんせいこれから僕ぼくが育そだててあげるからさ
「街まちに溢あふれるラブソングなんて
わたしにはちっとも響ひびかないわ
どうせ別わかれてしまうんだから
めんどくさいだけじゃない」
愛あいなんてやっぱりわからないけど
ひとりにしないなんてウソだ
悲かなしませないなんてこともウソだ
人ひとは関かかわり影響えいきょうしあい迷惑めいわくかけてかけられながら
傷きずつきそれでも生いきている
愛あいがなにかは知しらない
恋こいがなんなのかはわからないけど
先さきに死しぬのは勘弁かんべんしてよ
孤独こどくに耐たえて生いきていくのは
君きみの方ほうが得意とくいでしょう?
「僕ぼくが死しんだあとどうする」
「決きまってるじゃない舌したを噛かんで死しぬわ」
こんなくだらない言葉ことばたちを
君きみへのラブソングとして
歌うたってみるよ
先さきに死しなないで欲ほしい
ひとり残のこされて生いきていたくはない
悲かなしさ辛つらさ僕ぼくは到底とうてい耐たえれないから
残のこった君きみがひとりで味あじわってくれよ
その代かわり生いきてるうちに
楽たのしさ喜よろこびたくさんあげるよ
1人ひとりで生いきて死しのうとしてた
君きみの人生じんせいこれから僕ぼくが育そだててあげるからさ
「わたしwatashi長生nagaiきなんてしたくないkinanteshitakunai
生iきてkite行iくにはちょっとkunihachotto寂sabiしすぎるshisugiru」
死shiにたいとnitaito泣naきながらkinagara震furuえたeta
君kimi見miてte思omoったんだttanda
愛aiなんてnante語kataれるreru気kiはしないけどhashinaikedo
先sakiにni死shiなないでnanaide欲hoしいshii
ひとりhitori残nokoされてsarete生iきていたくはないkiteitakuhanai
悲kanaしさshisa辛tsuraさsa僕bokuはha到底toutei耐taえれないからerenaikara
残nokoったtta君kimiがひとりでgahitoride味ajiわってくれよwattekureyo
そのsono代kaわりwari生iきてるうちにkiteruuchini
楽tanoしさshisa喜yorokoびたくさんあげるよbitakusanageruyo
1人hitoriでde生iきてkite死shiのうとしてたnoutoshiteta
君kimiのno人生jinseiこれからkorekara僕bokuがga育sodaててあげるからさteteagerukarasa
「街machiにni溢afuれるreruラブソングrabusonguなんてnante
わたしにはちっともwatashinihachittomo響hibiかないわkanaiwa
どうせdouse別wakaれてしまうんだからreteshimaundakara
めんどくさいだけじゃないmendokusaidakejanai」
愛aiなんてやっぱりわからないけどnanteyappariwakaranaikedo
ひとりにしないなんてhitorinishinainanteウソusoだda
悲kanaしませないなんてこともshimasenainantekotomoウソusoだda
人hitoはha関kakaわりwari影響eikyouしあいshiai迷惑meiwakuかけてかけられながらkaketekakerarenagara
傷kizuつきそれでもtsukisoredemo生iきているkiteiru
愛aiがなにかはgananikaha知shiらないranai
恋koiがなんなのかはわからないけどganannanokahawakaranaikedo
先sakiにni死shiぬのはnunoha勘弁kanbenしてよshiteyo
孤独kodokuにni耐taえてete生iきていくのはkiteikunoha
君kimiのno方houがga得意tokuiでしょうdesyou?
「僕bokuがga死shiんだあとどうするndaatodousuru」
「決kiまってるじゃないmatterujanai舌shitaをwo噛kaんでnde死shiぬわnuwa」
こんなくだらないkonnakudaranai言葉kotobaたちをtachiwo
君kimiへのhenoラブソングrabusonguとしてtoshite
歌utaってみるよttemiruyo
先sakiにni死shiなないでnanaide欲hoしいshii
ひとりhitori残nokoされてsarete生iきていたくはないkiteitakuhanai
悲kanaしさshisa辛tsuraさsa僕bokuはha到底toutei耐taえれないからerenaikara
残nokoったtta君kimiがひとりでgahitoride味ajiわってくれよwattekureyo
そのsono代kaわりwari生iきてるうちにkiteruuchini
楽tanoしさshisa喜yorokoびたくさんあげるよbitakusanageruyo
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