よみ:でいどりーむ
デイドリーム 歌詞
-
reGretGirl
- 2017.12.13 リリース
- 作詞
- 平部雅洋
- 作曲
- 平部雅洋
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
君きみのもので溢あふれてる部屋へやで今朝けさも目覚めざめて
黄色きいろい歯はブラシ みつめながら歯はを磨みがく
あぁ そうか
もう全部ぜんぶ夢ゆめじゃなかったんだ
今日きょうはもう休やすんでしまおう
ってまた布団ふとんに入はいる
枕まくらにはまだ君きみの髪かみの匂においが優やさしかった
夢ゆめならいいのに
と唱となえても眠ねむれず昼ひるが過すぎてた
ひとりの時間じかんも君きみのことばかりで
ふたりみたいだって苦笑にがわらい
明日あしたが怖こわい
こういう弱気よわきな所ところも不安ふあんにさせたんだね
ふたりを繋つなぐ赤あかい糸いとが
ちぎれてしまう音おとがきこえた
新あたらしい誰だれかに出会であうための
ものに変かわってゆく気きがした
ふたりの時間じかんは色褪いろあせていく
それでもサヨナラ
何度なんども開ひらいたホーム画面がめんに通知つうちはなくて
何なにを期待きたいしてんだ
受うけ止とめきれない現実げんじつと昼ひるごはんの
味あじはしない 喉のどを通とおらない
最後さいごの君きみの言葉ことばをずっと噛かみ締しめているから
深ふかい夜よると滲にじむ月明つきあかり
繋つないだ手てを忘わすれてしまったのかい
欠かけてゆく月つきとともに君きみの
気持きもちも欠かけていってしまったのかい
「嫌きらいになったわけじゃないんだよ」
「どうしてサヨナラ?」
悪わるい夢ゆめなら早はやく覚さめて
僕ぼくの元もとからいなくならないで
明あけそうにない夜よるだから
もうずっとそばにいて
僕ぼくの知しらない誰だれかと同おなじ右手みぎてを繋つなぐとか
僕ぼくの知しらない誰だれかと同おなじキスをするとか
僕ぼくの知しらない誰だれかと迎むかえる初はじめての夜よるとか
僕ぼくの知しらない誰だれかと下したの名前なまえで呼よび合あうとか
僕ぼくの知しらない誰だれかとくだらないケンカするとか
僕ぼくの知しらない誰だれかのつまらない冗談じょうだんで笑わらうとか
僕ぼくの知しらない誰だれかのどうでもいい愚痴ぐちを聞きくとか
僕ぼくの知しらない誰だれかのために日々ひびを過すごすとか
僕ぼくの知しらない誰だれかにもらった物ものを身みに付つけるとか
僕ぼくの知しらない誰だれかと僕ぼくといった場所ばしょに行いくとか
僕ぼくの知しらない誰だれかに君きみの弱よわさをみせるとか
僕ぼくの知しらない誰だれかに僕ぼくより大切たいせつにされるとか
僕ぼくの知しらない誰だれかに
僕ぼくの知しらない君きみをみせないで
黄色きいろい歯はブラシ みつめながら歯はを磨みがく
あぁ そうか
もう全部ぜんぶ夢ゆめじゃなかったんだ
今日きょうはもう休やすんでしまおう
ってまた布団ふとんに入はいる
枕まくらにはまだ君きみの髪かみの匂においが優やさしかった
夢ゆめならいいのに
と唱となえても眠ねむれず昼ひるが過すぎてた
ひとりの時間じかんも君きみのことばかりで
ふたりみたいだって苦笑にがわらい
明日あしたが怖こわい
こういう弱気よわきな所ところも不安ふあんにさせたんだね
ふたりを繋つなぐ赤あかい糸いとが
ちぎれてしまう音おとがきこえた
新あたらしい誰だれかに出会であうための
ものに変かわってゆく気きがした
ふたりの時間じかんは色褪いろあせていく
それでもサヨナラ
何度なんども開ひらいたホーム画面がめんに通知つうちはなくて
何なにを期待きたいしてんだ
受うけ止とめきれない現実げんじつと昼ひるごはんの
味あじはしない 喉のどを通とおらない
最後さいごの君きみの言葉ことばをずっと噛かみ締しめているから
深ふかい夜よると滲にじむ月明つきあかり
繋つないだ手てを忘わすれてしまったのかい
欠かけてゆく月つきとともに君きみの
気持きもちも欠かけていってしまったのかい
「嫌きらいになったわけじゃないんだよ」
「どうしてサヨナラ?」
悪わるい夢ゆめなら早はやく覚さめて
僕ぼくの元もとからいなくならないで
明あけそうにない夜よるだから
もうずっとそばにいて
僕ぼくの知しらない誰だれかと同おなじ右手みぎてを繋つなぐとか
僕ぼくの知しらない誰だれかと同おなじキスをするとか
僕ぼくの知しらない誰だれかと迎むかえる初はじめての夜よるとか
僕ぼくの知しらない誰だれかと下したの名前なまえで呼よび合あうとか
僕ぼくの知しらない誰だれかとくだらないケンカするとか
僕ぼくの知しらない誰だれかのつまらない冗談じょうだんで笑わらうとか
僕ぼくの知しらない誰だれかのどうでもいい愚痴ぐちを聞きくとか
僕ぼくの知しらない誰だれかのために日々ひびを過すごすとか
僕ぼくの知しらない誰だれかにもらった物ものを身みに付つけるとか
僕ぼくの知しらない誰だれかと僕ぼくといった場所ばしょに行いくとか
僕ぼくの知しらない誰だれかに君きみの弱よわさをみせるとか
僕ぼくの知しらない誰だれかに僕ぼくより大切たいせつにされるとか
僕ぼくの知しらない誰だれかに
僕ぼくの知しらない君きみをみせないで