よみ:たけのことしかのくに
筍と鹿の国 歌詞
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青々あおあおと茂しげる 竹藪たけやぶの間あいだ 幻まぼろしを見みたの
春はるのうたを聞きいたから
清涼せいりょうな風かぜと 根ねを張はり巡めぐらせた
この土つちの強つよさ ぼくらは守まもられている
今日きょうもこんなに 影かげが色濃いろこい
朝日あさひを浴あびた群むれは何処どこを目指めざすのか
ぼくらは守まもられている
かつて我われはこの国くにの王おう
弱よわい か弱よわいものたちに
危険きけんが及およべば
年老としおいた我わが身みを捧ささげよう
静しずかに
春はるのうたを聞きいたから
清涼せいりょうな風かぜと 根ねを張はり巡めぐらせた
この土つちの強つよさ ぼくらは守まもられている
今日きょうもこんなに 影かげが色濃いろこい
朝日あさひを浴あびた群むれは何処どこを目指めざすのか
ぼくらは守まもられている
かつて我われはこの国くにの王おう
弱よわい か弱よわいものたちに
危険きけんが及およべば
年老としおいた我わが身みを捧ささげよう
静しずかに