よみ:めでたしつくりごと
めでたしつくりごと 歌詞 TVアニメ 刀剣乱舞-花丸- キャラクターソング
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山姥切国広(前野智昭),獅子王(逢坂良太),小烏丸(保志総一朗)
- 2018.1.31 リリース
- 作詞
- ミズノゲンキ
- 作曲
- 睦月周平
友情
感動
恋愛
元気
結果
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「よっしゃ、宴うたげを始はじめようぜ!」
「皆みなの衆しゅう、存分ぞんぶんに楽たのしもうぞ」
「準備じゅんびはできている、これでいいだろう」
「子こらよ、近ちこうよれ
どれ、この父ちちに余興よきょうを見みせてみよ」
「余興よきょう…!?い、いや俺おれは…その」
「大丈夫だいじょうぶだって! 盛もり上あげてやろうぜ!」
「俺おれは…結構けっこうだ」「そんなこと言いわずに!」
「巻まき込こむな」「ほら、やるぞ! 山姥やまうば切ぎり!」
「参まいる! らららら」
「なかなかやりおる」
「行いってくる、遠とおくへ」
「待まてって! 次つぎは本気ほんき出だしていくぜ!」
「やはり写うつしの俺おれには…」
「ふむ、仕方しかたない 手本てほんを見みせてやろう」
舞まい踊おどる花はなびら 楽たのしきゆめは
たとえ 過すぎ去さろうとも
飽あくことなくまた 生うまれ出でづる日ひのよう
あなうつくしや
「どうだ、歌うたや舞まいも悪わるくなかろう」
「いや、やはり写うつしの俺おれなんかに…」
「平気へいき平気へいき! 次つぎもその調子ちょうしで頼たのむぜ! 」「え…」
「ところで、酒さけはまだあったか」
「せっかく乗のってきたところなのによー」
「休養きゅうようも大切たいせつなことよ」
「た、助たすかった…ほら、酒さけならここにあるぞ」
「腹はらも少すこし減へってきたな」「我わがままな奴やつだ」
「あれが良よい、畑はたに生はえておる、外はずれるとぴりりと辛つらい…」
「獅子唐ししとうじゃねえよ! 」「んっふふ…」
「なるほど、参考さんこうになる」「おい!」
「今いまのは"振ふり"だろう?」「そうかもしれねえけど!」
「愉快ゆかい、愉快ゆかい さて、この父ちちも負まけてはおれんな」
重かさなる声こえから 興きょうあることと
混まざり 戯たわむれるたび
待まち望のぞむ時ときが 積つもり積つもる日ひとなる
いとをかしけれ
「いやあ、終おわっちまうとなると少すこし寂さびしい気きがするな」
「写うつしの俺おれが、宴うたげなど…」
「面白おもしろき時ときや嬉うれしき時ときには終おわりがあるもの、新あたらしく作つくればよい
千年せんねん経たっても、それは変かわらぬ」
舞まい踊おどる花はなびら 楽たのしきゆめは
たとえ 過すぎ去さろうとも
飽あくことなくまた 生うまれ出でづる日ひのよう
あなうつくしや
「皆みなの衆しゅう、存分ぞんぶんに楽たのしもうぞ」
「準備じゅんびはできている、これでいいだろう」
「子こらよ、近ちこうよれ
どれ、この父ちちに余興よきょうを見みせてみよ」
「余興よきょう…!?い、いや俺おれは…その」
「大丈夫だいじょうぶだって! 盛もり上あげてやろうぜ!」
「俺おれは…結構けっこうだ」「そんなこと言いわずに!」
「巻まき込こむな」「ほら、やるぞ! 山姥やまうば切ぎり!」
「参まいる! らららら」
「なかなかやりおる」
「行いってくる、遠とおくへ」
「待まてって! 次つぎは本気ほんき出だしていくぜ!」
「やはり写うつしの俺おれには…」
「ふむ、仕方しかたない 手本てほんを見みせてやろう」
舞まい踊おどる花はなびら 楽たのしきゆめは
たとえ 過すぎ去さろうとも
飽あくことなくまた 生うまれ出でづる日ひのよう
あなうつくしや
「どうだ、歌うたや舞まいも悪わるくなかろう」
「いや、やはり写うつしの俺おれなんかに…」
「平気へいき平気へいき! 次つぎもその調子ちょうしで頼たのむぜ! 」「え…」
「ところで、酒さけはまだあったか」
「せっかく乗のってきたところなのによー」
「休養きゅうようも大切たいせつなことよ」
「た、助たすかった…ほら、酒さけならここにあるぞ」
「腹はらも少すこし減へってきたな」「我わがままな奴やつだ」
「あれが良よい、畑はたに生はえておる、外はずれるとぴりりと辛つらい…」
「獅子唐ししとうじゃねえよ! 」「んっふふ…」
「なるほど、参考さんこうになる」「おい!」
「今いまのは"振ふり"だろう?」「そうかもしれねえけど!」
「愉快ゆかい、愉快ゆかい さて、この父ちちも負まけてはおれんな」
重かさなる声こえから 興きょうあることと
混まざり 戯たわむれるたび
待まち望のぞむ時ときが 積つもり積つもる日ひとなる
いとをかしけれ
「いやあ、終おわっちまうとなると少すこし寂さびしい気きがするな」
「写うつしの俺おれが、宴うたげなど…」
「面白おもしろき時ときや嬉うれしき時ときには終おわりがあるもの、新あたらしく作つくればよい
千年せんねん経たっても、それは変かわらぬ」
舞まい踊おどる花はなびら 楽たのしきゆめは
たとえ 過すぎ去さろうとも
飽あくことなくまた 生うまれ出でづる日ひのよう
あなうつくしや