いつもの帰かえり道みちだったはずなのに
君きみの横顔よこがおがくもって見みえた
月明つきあかりの下したで舞まい散ちる粉雪こなゆき
二人ふたりの影かげだけ包つつみ込こむ
何なにか言いいたそうな その口元くちもと
塞ふさいでいるのは きっと僕ぼく自身じしんだよね?
snow flake 僕ぼくらはどこですれ違ちがったかな
記憶きおくさえ ずっとこのままでいたかったんだ
snow flake 教おしえて あの時ときの二人ふたりなら
今頃いまごろは どんなふうに笑わらえてた?
横よこに並ならぶ肩かたを抱だき寄よせたくて
思おもいとどまって目めを伏ふせても
僕ぼくらの足跡あしあとは今日きょうも互たがい違ちがい
何なにも踏ふみ出だせず朝あさを待まつ
いつか言いいたかった あの言葉ことばは
僕ぼくからもう言いえないね 君きみの声こえを聞きかせて
snow flake 二人ふたりが二度にどと会あえなくたって かまわない
きっと 今いまよりも 笑顔えがおでいてよ
snow flake 教おしえて 君きみが伝つたえたかった
その想おもい もう逸そらさないから
snow flake 最後さいごに願ねがいが叶かなうのなら
君きみだけに 今いま 伝つたえたいことがあるんだ
snow flake 二人ふたりがまた笑わらい合あえるように
その時ときは もう離はなさないから
いつものitsumono帰kaeりri道michiだったはずなのにdattahazunanoni
君kimiのno横顔yokogaoがくもってgakumotte見miえたeta
月明tsukiaかりのkarino下shitaでde舞maいi散chiるru粉雪konayuki
二人futariのno影kageだけdake包tsutsuみmi込koむmu
何naniかka言iいたそうなitasouna そのsono口元kuchimoto
塞fusaいでいるのはideirunoha きっとkitto僕boku自身jishinだよねdayone?
snow flake 僕bokuらはどこですれrahadokodesure違chigaったかなttakana
記憶kiokuさえsae ずっとこのままでいたかったんだzuttokonomamadeitakattanda
snow flake 教oshiえてete あのano時tokiのno二人futariならnara
今頃imagoroはha どんなふうにdonnafuuni笑waraえてたeteta?
横yokoにni並naraぶbu肩kataをwo抱daきki寄yoせたくてsetakute
思omoいとどまってitodomatte目meをwo伏fuせてもsetemo
僕bokuらのrano足跡ashiatoはha今日kyouもmo互tagaいi違chigaいi
何naniもmo踏fuみmi出daせずsezu朝asaをwo待maつtsu
いつかitsuka言iいたかったitakatta あのano言葉kotobaはha
僕bokuからもうkaramou言iえないねenaine 君kimiのno声koeをwo聞kiかせてkasete
snow flake 二人futariがga二度nidoとto会aえなくたってenakutatte かまわないkamawanai
きっとkitto 今imaよりもyorimo 笑顔egaoでいてよdeiteyo
snow flake 教oshiえてete 君kimiがga伝tsutaえたかったetakatta
そのsono想omoいi もうmou逸soらさないからrasanaikara
snow flake 最後saigoにni願negaいがiga叶kanaうのならunonara
君kimiだけにdakeni 今ima 伝tsutaえたいことがあるんだetaikotogaarunda
snow flake 二人futariがまたgamata笑waraいi合aえるようにeruyouni
そのsono時tokiはha もうmou離hanaさないからsanaikara